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客員教授

古本 元治

FURUMOTO Motoharu

研究紹介

アンディ・ウォーホルやロバート・ラウシェンバーグは、シルクスクリーンやリトグラフと出会った。これらの版画技法によってポップアートは開花し、版画・写真・デザイン・彫刻・絵画の融合が始まった。今日はデジタルアートをはじめ様々な表現が可能となり、多種多様なアートが混在しています。私達は今、21世紀のテーマを芸術家として求められています。様々なメディアとの出会いを求め、絵画へと想いを巡らせながら油彩画と版画を基軸とし創作研究を行う。

研究分野

油彩画・版画における創作研究

最終学歴

東京藝術大学大学院美術研究科版画研究室修了

経歴

1985 年同大学大学院美術研究科修了/ 2022 年九州産業大学芸術学部名誉教授/版画学会運営委員/アジア美術家連盟運営委員/日本美術家連盟会員/福岡県文化団体連合会特別会員/福岡市文化連盟会員/福岡県美術協会会員/福岡市美術連盟会員/宗像市美術協会会長/宗像市文化協会理事●個展:真和画廊(東京)/福岡市美術館/添田町美術館/ギャラリー風(’97’01’05)/早良美術館るうゑ/マイヤソンホールギャラリー(ペンシルベニア大学)/香川画廊(大阪)/梅田画廊(大阪)/むなかたユリックス・第10 回郷土の美術家展/福岡日動画廊●主なグループ展:第1・2 回西武美術館版画大賞展/第16 回現代日本美術展/ JADA 展(洋協アートホール) / FOLIO 2000(Philadelphia・The Burrison ArtGallely) /「ベンと私」展(養清堂画廊)/アジア国際美術展他●受賞:’92 版画[期待の新人作家]大賞展 買上賞受賞/第8 回アジア国際美術展 日本委員会奨励賞 受賞/第1 回谷尾美術館大賞展 優秀賞 受賞