11月18日（土）福岡医健・スポーツ専門学校にて行われた第9回学生救急救命技術選手権の南日本部門に出場しました。

ステージ1（内因性）にて第3位入賞、ステージ5（BLS）にて第1位という結果でしたが、全5ステージのうち2ステージのみ入賞だったため総合結果での入賞は逃してしまいました。

複数ステージに入賞する学校もいる中、奮闘しました。

来年の選手権はもちろんですが、次回の全国大会に出場出来るよう精進してまいります。

【学生救急救命技術選手権とは？】

4~6名でチームを編成、そのうち3人が救急隊員として様々な救急現場を想定したステージを巡り、救急活動を行ないます。救急隊員以外の役割の者は必要に応じて消防隊員として活動に加わることができます。

医師や救急救命士が救急活動を評価し、その得点に応じて順位が決定します。

北日本、東日本、西日本、南日本の4地区に分かれて開催され、各地区大会の上位8校による全国大会は5年に1度開催されます