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タイ・バンコクの協定大学を訪問

 8月4日(金)、鵜澤和宏副学長がタイ・バンコクにあるスワンスナンター・ラーチャパット大学(Suan Sunandha Rajabhat University)を訪問しました。

スワンスナンター・ラーチャパット大学は、1937年に教育学部を中心に創立された国立教育機関であり、現在は工業技術学部、芸術学部など6学部からなる地域を代表する総合大学で、東亜大学とは2016年に学術交流協定を締結しました。

 コロナ禍により2019年から対面での交流が制限されていましたが、相互交流を活性化させるため鵜澤副学長が訪れ、Chutikarn Sriviboon学長、Nunttiya Noichun副学長らと面談し両校の学術交流協定を延長する協定書に署名しました。また人間社会学部のNapsari Suwantjote学部長らと具体的な交流プログラムについて協議し、東亜大学の学生を対象とした短期研修プログラムを準備することなどが合意されました。

 今後、東亜大学とスワンスナンター・ラーチャパット大学の学術交流が強化され、両校の学生の学習機会がさらに充実したものになることが期待されます。