• 国際交流学科

教壇実習を実施しました

東亜大学の日本語教員養成プログラムでは、「日本語教育実習」を設けており、実際の授業見学、TA(ティーチング・アシスタント)の実習を経て教壇実習に臨みます。

2023年6月から7月にかけて、人間科学部国際交流学科に所属する7名の学生が、プログラムの総仕上げとして中国、韓国、ベトナム、ミャンマー、ネパール、アメリカなど多国籍の学生が在籍する日本語クラスで教壇実習をおこないました。

学生達は緊張した面持ちで、実習終了直後は悔しさを滲ませる場面もありましたが、最後までやり遂げた達成感を感じておりました。

夏季休暇中には韓国・昌原市の日本語学校での海外教育実習も予定しており、今回の学びを活かし、更なる成長に向けて取り組んでいきたいと思います。