5月14日（日）、愛媛県武道館において第70回中四国学生剣道選手権大会の中四国予選が開催され、24大学、243選手が出場しました。本大会の上位16名は、7月1日，2日に日本武道館で開催される第71回全日本学生剣道選手権大会の出場権を獲得します。

東亜大学からは16名の選手が出場し、主将の葛和大敬（くずわひろたか）選手が見事優勝！ベスト8に勝ち残った中里律揮（なかざとりき）選手と共に、全日本学生剣道選手権大会に出場することとなりました。東亜大学としては4年ぶり、2度目の優勝を勝ち取りました。

また、葛和選手は全日本学生剣道選手権大会と同日に開催される、第70回全日本剣道東西対抗試合の出場権も獲得しました。

予選を突破した2名以外の選手も本選出場まであと一歩という成績で、東亜大学剣道部の選手はおおいに奮闘しました。

葛和選手と中里選手の全日本学生剣道選手権大会での健闘を祈念します。