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硬式野球部室内練習場の壁画が完成しました!

昨年5月、硬式野球部の室内練習場が建設されました。

その外壁の一面にアート・デザイン学科の学生による壁画が施され、お披露目会を行ないました。

練習場完成直後、硬式野球部の宮本龍監督より「東亜大学硬式野球部の練習場であることが遠くからでも分かるような明るく楽しい絵を描いてほしい」と依頼があったため、アート・デザイン学科の学生にデザインを募集し、壁画を制作することになりました。
学科教員と宮本監督で協議を重ね21DD009仲間咲羽さんのデザインに決定し、昨年6月から作成を開始しました。
最初は授業の一環として作成していましたが、想定よりも規模が大きく、時間が必要になったため、仲間さんを中心に有志で集まった21DD003上本雅さん、21DD004大出萌さん、21DD006親川美月さん、21DD013宮城有可さんで作成を進めました。
制作監督はアート・デザイン学科の川野裕一郎が務め、硬式野球部部長の高本孝一も参加しました。

屋外での作業になるため、どうしても天候に左右されやすく、約1年という長きにわたる制作期間となりました。

お披露目では、櫛田宏治学長、宮本監督、高本部長および野球部員に一筆を入れてもらい完成となりました。