• 国際交流学科
  • 人間科学専攻

SDGsをテーマに高校生と留学生が交流

6月23日(金)、下関短期大学附属高等学校にて行われた交流授業に、東亜大学の留学生が9名参加しました。

交流授業に参加したのは、国際交流学科に所属する留学生7名と、総合学術研究科・人間科学専攻に所属する大学院留学生2名です。

交流授業ではSDGsをテーマとし、高校生によるプレゼンテーションが行われた後、留学生9名によるパネルセッションが行われました。

パネルセッションは、SDGs17の目標からいくつかをピックアップした形で実施し、各国の水事情やゴミ処理事情など、各々が興味のある目標について、それぞれの国の視点から紹介を行ないました。交流授業後も、積極的に質問を行なうなど親睦を深める光景が見られ、高校生、留学生ともに刺激を受ける体験となりました。