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保育・幼児教育コース

保育・幼児教育コース

 

現場で多彩な実習体験を積み、子どもの心とからだの発達に応じた指導力および保護者支援力を身につけます。

 

子ども発達コース

子どもたちが心身ともに明るくたくましく成長・発達していけるように、それぞれの子どもたちが持っている力をひき出し、のばしていく能力を身につけます。また、子育て支援や、地域社会と連携を図って子どもの福祉や教育にたずさわることができる人材を養成します。そのため、1年次から体験実習を取り入れ、子どもの生活や遊びを観察して、子どもの成長・発達する過程や特性を学びます。豊かなふれあい体験を通して子どものおもしろさに感動する感性を育てます。

 

保育・幼児教育コースの特徴

  1. 早い時期から子どもとふれあう実習を豊富に体験します。
  2. 子どもの健やかな発達を支える環境を整える力を身につけます。
  3. 子どもと気持ちを通わせ、体全体の感覚を働かせて行う保育活動の技を身につけます。
  4. 一人ひとりの子どもを理解し、特性に応じた適切な関わりができる力を身につけます。
  5. 保護者や地域の子育てに関する相談に応じて、適切に助言し、地域社会と連携をはかる力の基礎を育てます。
  6. 音楽、造形、身体活動表現など子どもの感性教育に力を入れます。
  7. コースの枠を超えて医学や心理学、倫理学など子どもの発達に関するさまざまな領域を学ぶことができます。
  8. 小学校教諭一種免許を含む複数免許の取得が可能です。

カリキュラム

保育・幼児教育コース

 

授業クローズアップ

保育内容lll

保育内容lll

「環境」に関わる乳幼児の発達について理解を深め、環境保育を学びます。また生きものや植物に親しみと関心を持ち、自然物を遊びに活用する楽しさを知り、保育に活用する方法についても学んでいきます。

 

子どもの保健

子どもの保健ll

子どもの育成において科学的に理論づけながら実践できる技術を習得します。例えば小児の健康観察や身体測定を行い、健康的な生活習慣を形成するための援助を学びます。乳幼児の入浴方法もその一環です。

 

身体活動表現基礎

身体活動表現基礎(教授:櫛田 芳美)

実際に身体を動かしながら、子どもののびのびとした身体活動・表現を引き出し促すための内容や方法、場の設定等についての基礎的なことを学習します。あわせて子どもの多様な身体活動・表現を理解すること、共感し承認することの大切さも学びます。

 

 

ゼミ紹介

松井 尚子 ゼミ

松井 尚子 ゼミ

テーマ:子育て支援・保育現場における子ども支援・保育者養成

子どもを取り巻く様々な問題に関心を持ちましょう

現在、日本においては、少子高齢化・虐待・体力低下・学力低下・不登校など、子どもを取り巻く様々な問題が存在します。将来子どもと関わる仕事に就きたいと考えているみなさんにはぜひ、このような問題に関心を持っていただきたいと思います。そしてその問題の背景や現状について、自分なりに考える力・調べる力・まとめる力・発表する力を身につけるとともに、子どもたちをどう援助していけばよいかについて、一緒に考えていける研究室でありたいと思っています。

 

末次 絵里子 ゼミ

末次 絵里子 ゼミ

テーマ:保育者養成・発達臨床心理・母子関係・子育て支援

子どもたちのすこやかな心を育んでいくために力を発揮していく保育の仕事は、真にやりがいのある、尊い仕事だと思います。保育士は、子どもたちへの直接的なかかわりだけでなく、保護者の方々を支えていくことで、間接的にも子どもたちのすこやかな成長・発達を促進していかなければなりません。未来を担う子どもたちを抱える保護者の方々を支えていく方法を、真摯に考え、豊かな人間性と高い専門性を身につけていくことができるよう、共に研鑽努力していきましょう。

 

迫田 裕子 ゼミ

迫田 裕子 ゼミ

テーマ:児童生徒の学校適応・教員組織

児童期の教育的場面での心理を考察

教職の基礎知識として、幼児、児童および生徒の心身の発達と学習の過程を学びます。人は、周囲の人や環境、状況から多くの影響を受け、その人自身も周囲に影響を与えながら生きています。ゼミでは、主に教育的場面において、人と人とがどのように関わりながら、学び、生活していくのかについて、個人個人の関心の高いテーマと関連づけながら考察を進めていきます。アンケート調査やインタビュー調査など、様々な方法を使いながら、"楽しんどい"研究活動を一緒に進めましょう。

 

資格・免許

保育士資格

保育士は、保育所・福祉施設などで乳幼児から18歳までの子どもを対象にして健全な心身の成長・発達を支え援助する福祉に携わる大切な仕事です。また、地域社会における子育て支援に関する相談に応じ、適切な助言を行うなどの社会的な役割を担っています。

幼稚園教諭一種免許

3歳から小学校就学前の幼児の教育に携わる仕事です。生活や遊びを通して生活習慣や社会性、生きる力の基礎となる心情・意欲・態度を育て、心身の調和のとれた成長・発達を促し、人間形成の基礎を培っていく大事な役割を担っています。

小学校教諭一種免許

6歳から12歳までの小学校教育に携わる資格です。教科や道徳、特別活動などの学習指導や生徒指導を通して子どもの心を育て、質の高い学力を定着させ、生きる力を育成していく大事な役割を担っています。


Message from Teacher

幼稚園教諭・保育士は、 日本の未来を担う子どもたちの、より良い成長を援助する資格です。

松井尚子 准教授教授 松井 尚子 まつい・なおこ
【経歴】福岡教育大学大学院修了、福岡教育大学附属幼稚園教諭を経て、現職
【専門分野】幼児教育・保育者養成
【主な担当科目】保育原理・乳児保育・初等教育実習

「三つ子の魂百まで」という諺を知っていますか? 人間の生涯にわたる人格形成の基礎は、幼児期に培われると言っても過言ではありません。その重要な時期に子どもたちと日々関わる保育の仕事は、責任も重大で肉体的にも精神的にも重労働ですが、それ以上にやりがいを感じることができる仕事だと思います。子どもたちが成長していく過程を見守っていくことで、自分もまたさらに成長していくことができます。子どもたちに感動や夢を与えることのできる保育者をめざして、一緒に学んでいきませんか?

 

卒業後の進路

保育士・幼稚園教員

保育士資格を取得し保育所、幼稚園教諭一種免許を取得し幼稚園など、さまざまな教育関係機関、福祉サービス分野の企業等への進路を志望できます。

公務員

児童福祉司任用資格(要実務経験1年)、児童指導員任用資格、社会福祉主事任用資格を申請でき、児童相談所、児童福祉施設、福祉事務所など公務員を目指します。

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