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導入教育・リメディアル教育

導入教育

大学での学びでは、自らの意志によって、積極的に学ぶという姿勢が非常に重要です。高校までの受け身的な「習う」態度から、このような大学での積極的・自発的な「学び」へと意識を転換することが、大学生活を成功させるための第一条件です。ここで学生生活の充実度に差がついてきます。
東亜大学では1年次に「大学基礎I」、「大学基礎II」と「キャリアデザイン」を柱とする手厚い導入教育を行い、学生の大学生活への適応をサポートしています。

大学基礎I・大学基礎II

10人程度の少人数クラスで活動を行う、全学必修の授業です。この授業では、大学での学びに必要なさまざまな技術(アカデミック・スキル)をトレーニングすることによって、積極的・自発的な学びを実現するための基礎力を養います。
クラスには各学科の教員が担任として配置され、学生一人ひとりの生活や学習状況に目を配りながら、きめ細かな指導を行います。
大学基礎にはクラスでの協働作業の時間も多く盛り込まれています。例えば大学祭では、クラスごとに発表会が行われます。それに向けて、クラスの仲間で協力して、一つのテーマに取り組み、分担して調査をし、その調査結果を持ち寄って議論します。そこで何が言えるのかを考え、整理して、プレゼンテーションを行います。
このような実践的な活動を通して、知識として習った事柄(=知っていること)が、実際に使える技術(=できること)へとレベルアップするのです。いったん使えるようになった技術は、あなたのものです。もう忘れることはありません。

キャリアデザイン

「大学生活が充実していた人は就活(就職活動)が上手くいく」 これは、さまざまな企業の人事担当者に共通する意見です。「目的意識(=何のために学ぶのか)」をしっかりと持ち、夢中になって学び、さまざまな活動に取り組んだ人は、人間的に成長し、自分に自信が持てます。社会に出て活躍できる基礎力が養われています。これこそが、今の企業や組織が学生に最も期待している能力なのです。
キャリアデザインは1年生の段階から、「将来なりたい自分」を描き、大学生活で最も必要とされる目的意識を育てることによって、学びに対する積極性や自発性を引き出すことを目的としています。
授業の中では、

(1)「こういうことのために働き、こんな人になりたい」という目標をイメージする(キャリアデザイン)
(2)「そのために、今、大学でこういうことを学ぼう」という計画を立てる(学びのデザイン)

という2つのことをしっかりと学びます。1年生の段階で、目的意識をはっきりとイメージすることによって、やる気に火がつき、離陸は成功します。これが東亜大学の導入教育です。

 

リメディアル教育

医療学部の各学科・各コースでは専門基礎科目として数学、化学、生物学(コースによっては物理学も)を学ぶことになります。しかし、医療学部では、普通高校・理系、普通高校・文系、実業高校(工業高校、商業高校、農業高校)など、様々な高校から入学者を迎えており、高校時代に全く学んでいない科目、学んだけれど深いところまで学んでいない科目がある学生もいます。
このような状況の中で、1年次前期から「今から大学の物理学を始めます。」と始めたとしても、学んだことのない学生にとっては全く理解できないでしょう。

そこで本学ではリメディアル教育として、高校生レベルの

  • 基礎数学

    大学の数学基礎科目を学ぶために必要な基本的な事柄を復習します。

  • 基礎物理学

    物理的考え方や力学の概念を理解します。

  • 基礎化学

    医療系各分野で学ぶために必須である化学の基礎知識を身につけます。

  • 基礎生物学

    人体の仕組みを通じて、生物とは何かを習得する。

を1年次前期に開講して全体のレベルアップをした後に、スムーズに専門科目に導入していくようなシステムをとっています。

このように、医療学部への入学にあたって、これらの科目に対して不安に駆られる心配は全くありません。また、この基礎科目の授業だけでは理解できない学生のためには、担当教員におけるマンツーマン教育も行っています。

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