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導入教育・リメディアル教育

導入教育

大学での学びでは、自らの意志によって、積極的に学ぶという姿勢が非常に重要です。高校までの受け身的な「習う」態度から、このような大学での積極的・自発的な「学び」へと意識を転換することが、大学生活を成功させるための第一条件です。ここで学生生活の充実度に差がついてきます。
東亜大学では1年次に、大学での「学びの技術」を習得する「大学基礎」という授業を開講しています。

大学基礎

10人程度の少人数クラスで活動を行う、全学必修の授業です。この授業では、大学での学びに必要なさまざまな技術(アカデミック・スキル)をトレーニングすることによって、積極的・自発的な学びを実現するための基礎力を養います。
クラスには各学科の教員が担任として配置され、学生一人ひとりの生活や学習状況に目を配りながら、きめ細かな指導を行います。
具体的には、以下のような「学びの技術」を習得します。
(1)聴く:講義内容を理解・整理しながら聞く。
(2)読む:学術的な本や論文を考えながら読む。
(3)調べる:疑問点について、さまざま文献やインターネットを駆使して調べる。
(4)整理する:得られた知識や集めた情報を整理する。
(5)まとめる・書く:一定のルールに従って、論理的に筋道の通った文章を書く。
(6)表現する・伝える:学習や研究の成果、自分の考えを、他者にわかりやすく伝える。
高校までに身につけた「(1)聴く」や「(2)読む」の技術を、より高度なレベルに高めるとともに、必要な情報を自発的に(3)調べ、(4)整理し、(5)文章にし、(6)他者にわかりやすく伝える、などの技術を新たに習得します。

 

リメディアル教育

医療学部の各学科・各コースでは専門基礎科目として数学、化学、生物学(コースによっては物理学も)を学ぶことになります。しかし、医療学部では、普通高校・理系、普通高校・文系、実業高校(工業高校、商業高校、農業高校)など、様々な高校から入学者を迎えており、高校時代に全く学んでいない科目、学んだけれど深いところまで学んでいない科目がある学生もいます。
このような状況の中で、1年次前期から「今から大学の物理学を始めます。」と始めたとしても、学んだことのない学生にとっては全く理解できないでしょう。

そこで本学ではリメディアル教育として、高校生レベルの

  • 基礎数学

    大学の数学基礎科目を学ぶために必要な基本的な事柄を復習します。

  • 基礎物理学

    物理的考え方や力学の概念を理解します。

  • 基礎化学

    医療系各分野で学ぶために必須である化学の基礎知識を身につけます。

  • 基礎生物学

    人体の仕組みを通じて、生物とは何かを習得する。

を1年次前期に開講して全体のレベルアップをした後に、スムーズに専門科目に導入していくようなシステムをとっています。

このように、医療学部への入学にあたって、これらの科目に対して不安に駆られる心配は全くありません。また、この基礎科目の授業だけでは理解できない学生のためには、担当教員におけるマンツーマン教育も行っています。

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