新入生ガイド
はじめに
この「新入生ガイド」は、みなさんが卒業するために必要な注意事項が書かれています。学生便覧、シラバスとあわせて、必ず目を通して下さい。
学生証について
学生証は、必ず毎日携帯して下さい。教室でスキャン(学生証を各教室または廊下に設置されているカード・リーダーに通すことでその情報を読み取ること)をして出席確認に使います。その他履修登録、試験等、様々な場面で「学生証の提示」を求められます。紛失や破損した場合は、1,000円の再発行費用と写真が必要となります。大切に使用して下さい。
掲示板について
大学生活の情報は、全て掲示板を通して行います。高校時代は、朝のホームルーム等で担任の先生から情報の伝達等がありますが、大学では必要な情報は、全て自分で収集しなければなりません。
掲示板を見ないことで生じる不利益はみなさんの責任になります。登下校の際は、必ず掲示板をチェックして下さい。
なお台風等による休講はホームページでお知らせします。
授業時間帯について
(1コマは90分です。ただしトータルビューティ学科科目は学科の説明に従ってください。)
1時限 8:50〜10:20
2時限 10:30〜12:00
3時限 12:50〜14:20
4時限 14:30〜16:00
5時限 16:10〜17:40
6時限 17:50〜19:20
7時限 19:30〜21:00
セメスター制
本学では、1年間を前期、後期の2学期に分けるセメスター制を導入しています。各学期にそれぞれ履修登録・授業・試験・成績発表があります。授業開始日・終了日等は学年暦を確認してください。
開講期
前期科目...前期のみの授業。週2回授業がある科目と週1回の科目があります。
後期科目...後期のみの授業。週2回授業がある科目と週1回の科目があります。
通年科目...前期・後期の1年間にわたって授業が行われる科目です。週1回の授業です。
集中講義科目...一定期間に集中して授業が行われる科目です。主に休暇期間中に1〜2週間程開講されます。開講時期は掲示板でお知らせします。
教室の表記
授業が行われる教室は、2607のように表記されます。都合により教室が変更になることがあります。教室変更は、掲示板にて告知しますので、登下校の際には、必ず確認してください。
2607の場合、2号館6階2607教室となります。
(13号館の場合は2の部分が13となります。時間割に限り13がBと表示されています。例B305=13305教室)
出欠席について
本学では、基本的には学生証によるスキャンによって出欠を確認します。スキャンは授業開始10分前から受付可能です。
当然のことながら、すべての授業に出席して、はじめてその科目の理解が得られるのです。定期試験を受験するには原則、全授業の2/3以上の出席が必要です (学生便覧参照)。授業によってはさらに多くの出席が必要とされる場合もあります。出席不足による単位未修得とならないよう、最初から最後まで、きちんと授業に出席しましょう。
欠席届け(事務局前にあります)を提出する場合は下記を参考にして、必要書類を添付した上、授業担当教員に欠席届を提出してください。欠席届には個人用とクラブ用があります。
| 欠席理由 | 必要書類・添付するもの | 提出期限 |
| 1.病気・通院等 | 病院のレシート等、またはそのコピー | *提出期限は一週間前の同一科目終了時までとする。 *不測の理由によって欠席した場合には、登校後すみやかに提出のこと(登校後3日を限度とする)。 *長期入院等で欠席が長期に亘る場合には、演習担当者・卒論担当者まで申し出ること。 |
| 2.心身の不調 | 学生相談室・健康相談室の来談証明書 | |
| 3.就職関係 | 会社訪問、入社試験等を証する書類、またはそのコピー | |
| 4.忌引 | 物故者氏名(続柄)、年月日 | |
| 大会要綱等、またはそのコピー |
休講と補講について
休講とは大学または授業担当者の諸事情により、授業が休みになることです。休講が決定されるとすぐに、教務課掲示板により通知します。
休講掲示がなく、授業開始より30分経過しても授業が始まらない場合は、教務課に連絡の上、指示を受けて下さい。なお、「交通機関の不通・台風などの場合の授業休講について」は学生便覧を参照してください。
補講とは休講などにより授業日数が不足した場合、補充のために授業期間中または補講日に行われる授業です。補講は通常の授業と同様に重要なものですから、必ず出席して下さい。補講が行われる場合、教務課掲示板により通知します。
大学では、高校までとは違い、クラス単位で決められた授業を受講することは、必修科目を除いて、ほとんどありません。学生一人一人が、自ら希望する科目を選択し、登録します。これを「履修登録」と言います。履修登録をしなかったり、登録したつもりでも、間違えていたりすると、出席も無効になり、「単位を修得する」ことが出来ません。
単位とは
単位とは何か。大事なことなのでしっかり理解してください。1単位とは、授業、予習復習などを含め、標準的な学生が学習に要する1週間分の時間=45時間(平日8時間×5日+土曜5時間)の学習時間に相当します。2単位でしたら90時間の学習時間が必要だということです。
講義科目の場合教室での学習だけでは不充分で、教室外で予習復習などに多くの時間を割くことが必要です。そこで30時間分(週1コマ2時間×15週)を授業に当て、残りの60時間を予習復習などに当てます。つまり週1回の授業につき4時間の予習復習などが必要だということです。
外国語科目、スポーツ・体育実技の場合は教室での学習が主体になりますので、60時間分(週2コマ4時間×15週)を授業に当て、残りの30時間を予習復習などに当てます。つまり週1回の授業につき1時間の予習復習などが必要だということです。
医療学部における実習・実験ではすべてが授業時間となります。つまり週3コマ6時間×15週=90時間です。
学生便覧の授業時間数に「2」とあるのは2時間授業=1コマのことです。また「4」とあるのは4時間授業=2コマのことです。しかし本学では授業の効率を考えて1コマを90分授業としています。その分密度の濃い授業が行なわれますので、それに応じた集中力が必要となります。また単位とは以上述べてきたように、十分な予習復習時間が含まれており、教員もそのことを前提にして授業にのぞみますので、みなさんもしっかりと予習復習をするようにして下さい。
授業科目の単位数基準
各授業科目に与えられている単位数は、授業形式によって次の基準で算定されます。ただしこれらはすべて標準ですので、個々の科目については必ず学生便覧を参照してください。
講義・演習
毎週1コマ(90分)の授業が前期または後期に開設されている科目......2単位
外国語・実験・実技・実習
毎週1コマ(90分)の授業が前期または後期に開設されている科目......1単位
毎週2コマ(180分)の授業が前期または後期に開設されている科目...2単位
医療学部における実技・実習
毎週3コマ(270分)の授業が前期または後期に解説されている科目...2単位 (ただし、例外もあります。)
授業科目の種類
授業科目には次のような種類があります。
必修科目
卒業や進級するために、必ず履修しなければならない科目。
選択必修科目
卒業や進級に必要であると指定された数の授業科目を、いくつかの授業科目の中から選んで必ず履修しなければならない科目。
選択科目
いくつかの授業科目の中から選んで履修する科目。定められた範囲の中で卒業に必要な単位数に算入することができます。
自己開発(自由)科目・教職科目
各自の希望に合わせて履修してもしなくてもよい科目。卒業に必要な単位数に算入することはできません。
単位修得の流れ
試験などで担当教員が認定すれば、みなさんは「単位を修得する」ことができます。
前期・後期とも同じ流れです。
授業開始
↓
履修申告シート提出・履修申告
↓
履修一覧確認・エラー修正・履修科目変更
↓
履修登録完了
↓
授業終了・期末試験
履修の手順
前期には、履修する前期科目・通年科目を登録します。
後期には、履修する後期科目・通年科目を登録します。
履修申告の日程及び注意事項は時間割表に毎学期記載されています。
時間割について
自分の時間割を組むときに必要なものは以下の4点です。よく読んで各自時間割を組んで下さい。
1.学生便覧
学部学科(入学年度)ごとに、卒業や進級するために必要な条件、学科課程、科目の選択および履修の仕方、その他学習に必要な項目等が、収録されています。
2.講義要項
今年度開講される科目一覧と、個々の授業内容や授業計画、評価方法等の様々な情報が収録されています。担当教員からのメッセージが込められています。
3.新入生ガイド
本書です。
4.時間割表
学科別に各学期のガイダンス時に配付されます。
時間割の組み方
科目の履修には、いくつかの履修条件(ルール)があります。学生便覧で履修条件を確認しながら科目を選択しましょう。履修条件を守らないで登録すると、コンピュータでエラー(履修不可)になり、受講できなくなることがあります。まず、自分の学科・学年に該当する必修科目を確認し、その時間帯に他の科目を入れないで下さい。その後、選択必修科目、選択科目の順で時間割を組んでください。
卒業要件と進級要件
卒業要件とは卒業するために修得すべき授業科目と単位数のことをいいます。進級要件とは2、3、4年次への進級のために必要となる要件のことをいいます。卒業要件、進級要件を充たさない場合は留年となります。なお、卒業要件、進級要件は学部によって異なりますので注意してください。
履修申告エラー修正について
「単位修得の流れ」にもありますが、履修登録をした後、期間を設けて履修科目を確認するために履修科目一覧表を事務局前にて配付します。科目の追加や修正をしたい場合にはこの期間を利用してください。なお期間終了後は各自の責任において登録が完了したものとみなし、その後の修正(エラー修正も含む)、追加は一切認めませんので必ず確認をして下さい。
定期試験とは
定期試験は各学期と期末に年計2回実施されます。定期試験時間割は、試験前に掲示板で掲示されます。試験日・時限・教室・持込の有無などを確認し、間違いないようにして下さい。
また演習・実験・実習・実技の科目においては定期試験に代わる試験を実施する場合があります。
定期試験は教室での「教場試験」の他に、レポートをもって試験に代えることがあります。レポートを提出する場合は、課題・期限・提出先など、授業中の教員の指示及び掲示に必ず従って下さい。
試験時の不正行為
替え玉受験は双方無期停学、その他の不正行為の場合は、その学期に履修した全科目、再試験科目(ただし演習・実験・実習・実技、教育実習の科目は除く)が無効となります。絶対に不正行為はしないでください。
受験資格
原則としてすべての授業時間数の3分の2以上出席した科目のみ、定期試験を受験できます。
成績
得点80点以上は評価A、70点から79点が評価B、60点から69点が評価Cで、59点以下は不合格です。
追試験と再試験
やむをえない理由によって定期試験を受験できなかった人のために行なわれるのが追試験です。再試験は不合格者に対して、得点30点以上の人に限り行なわれるものです。追試験または再試験を認められ希望する人は窓口に問い合わせ、追試験願または再試験願を提出してください。ただし、再試験は有料です。


