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デザイン専攻

大学院総合学術研究科 | 通学制 博士前期/後期課程
About

専攻について

思考や創造性を培い、
未来社会の要請に応える
今日では、デザインは生産システムに付加価値を生む技術や、情報とインターフェイスする画像の技術に限定されるものではなく、いっそう高度なものになっています。身の回りの小さな品物までが有用性や美的付加価値の面からだけでなく、地球や宇宙の環境と関連性を持っているという考えが浸透しており、あえていうならば、デザインは「地球哲学」というべきものに広がっています。そのためデザイン専攻ではデザインを広い観点から多角的に把握していきます。
DESIGN
Feature

課程・制度の特徴

博士前期課程
学部で修得した造形美術の基礎的な知識、技能を、さらに発展させるとともに、実技作品制作を中心とした現場で活かせる技術を習得し、あわせて芸術についての歴史、社会における意義、美学的思考を学修することを目指します。
博士後期課程
現代の情報化や環境のめまぐるしい変化に対応し、デザイン的、美術的な思考をもとに社会創造に取り組む自立的作家を育成します。現場で活かせる技術の習得をさらに専門的に学び、作品のプレゼンやコンセプトの在り方などを考察し、個展や展覧会で作品発表や作品を基にした論文制作が出来ることを目指します。デザイン芸術の研究や学んだ知識を実践的に経験し、指導することを目指します。
社会人長期履修制度
博士前期課程では、通常2年のところを3年もしくは4年にわたり通学し、学位取得を目指す社会人長期履修生入学制度を導入しています。
Subjects

授業科目

  • 建築特論
  • ブランディングデザイン特論
  • 視覚伝達デザイン特論
  • 映像表現特論
  • 美学・美術史特論
  • 写実造形特論
  • 機能形態特論
  • システムデザイン特論
  • アニメーション特論
  • デザイン研究1・2・3
  • 演習
  • デザイン特別研究1・2・3
  • 特別演習
FAQ

よくある質問

該当のよくある質問がございません