12/23（火）江原道立大学校（韓国・江原道江陵市）において開催された「日中韓スポーツメディアフォーラム」の「日中韓オリンピックレガシー保存とスポーツ交流」のセッションにおいて、山中良晃准教授（東亜大学 医療学部 健康栄養学科）が「スポーツ国際交流の未来と展望～地域スポーツクラブが目指すもの～」と題して発表を行いました。

スポーツを通じた国際交流が選手や保護者をはじめ、関わった方々にどのような価値観をもたらし、将来へどのような効果があるのか、展望を発表しました。
日本、中国、韓国の研究者が様々な視点からオリンピックが開催地にもたらすこと、オリンピックやスポーツを通じて得られる価値観をどのように伝え、継続していくのか、ディスカッションを行いました。