10月25日（土）に循環器病対策県民フォーラム・やまぐち健幸食生活フォーラムにおけるシンポジウムにて、東亜大学医療学部健康栄養学科４年生の学生が、コープやまぐち×山口県×東亜大学 産官学でお弁当を共同開発した際の経緯を発表しました。

発表後は、質問をたくさんいただきましたが、緊張しつつ、即時に回答をさせていただきました。半年間やってきた研究の成果に対し、お褒めの言葉をいただいたことで達成感を感じました。

卒業研究で今年4月から、実施してきたことを詳細にまとめ、県民の前で発表することができたことで、論文も整理することが出来ました。

その日のスタッフの昼食は開発したガパオライスが提供されました。 スタッフの皆さんから、「美味しかった」「塩分２ｇでも味が良かった」などご意見をいただきました。