- 心理臨床・子ども学科
ふくふくこども館「地域連携月間」に参加しました
JR下関駅ビルにある「下関市次世代育成支援拠点施設 ふくふくこども館」では子どもたちと子育て中の保護者の方たちを対象とした、さまざまなイベントがおこなわれています。
11月15日(土)に保育士資格・幼稚園・小学校免許の取得を目指す心理臨床・子ども学科15名の学生たちと教員5名が、地域とふくふくこども館が連携して子育て支援イベントを開催する「地域連携月間」に参加しました。
保育に関する授業の中で学んだことや、新たに企画したことなど教員の指導を受けながら、「パネルシアター」や「手遊び」「リズム体操」「わらべうたあそび」「音楽あそび」「人形劇」そして「クリスマスリース制作」など、たくさんの出しものやコーナーを準備し、多くの親子に楽しんでいただくことができました。
今年度より後期授業の開始が10月からとなったことでイベント当日までの時間が短く、準備や練習に大忙しでしたが、子どもたちや保護者の方たちに楽しんで参加していただき、また直接お話ししながら活動できたことは、大変貴重な学びとなりました。
今後もふくふくこども館をはじめとする保育や子育て支援の現場でのボランティア体験等に積極的に参加しながら、保育者・教育者となるための様々な心得や技術を身につけていきたいと思います。




