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山口県大学ミュージアム・ライブラリー連携事業特別展「ふかめる」東亜大学企画展「長州ファイブプロジェクト」が始まりました。

 山口県大学ミュージアム・ライブラリー連携事業特別展「ふかめる」東亜大学企画展「長州ファイブプロジェクト」が、10月1日より東亜大学附属図書館で始まりました。

 この展覧会は、県内13の大学が共通のテーマのもと、それぞれ独自の企画を構想するというもので、本学では、明治維新からちょうど150周年目にあたる2018年に発足した「長州ファイブプロジェクト」を取り上げています。「長州ファイブ」とは、1863年(文久3年)に長州藩からヨーロッパに派遣され、主にロンドンに留学した、伊藤博文、井上馨、遠藤謹助、山尾庸三、井上勝の5名の藩士たちのことを指しています。東亜大学では、彼らの精神と姿勢に学ぶべく、全学部全学科の学生が、在学中に一度は研修や留学を通して海外を経験することがカリキュラムとして位置付けられています。各学科の特色を活かしたユニークな研修を通して、学生たちが自己や他者の理解を「ふかめる」様子を、その多豊かな経験や成果とともに紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

会期:2024年10月1日〜2025年1月30日 

主催:山口県大学 ML 連携事業実行委員会 

場所:東亜大学附属図書館ギャラリー