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スポーツ健康学科初の試み!市民公開講座「今よりも競技力向上を目指すあなたへ!」開催!

2018年9月8日(土)にスポーツ健康学科初の試みとして市民公開講座を開催しました。タイトルは「今よりも競技力向上を目指すあなたへ!」として本学人間科学部スポーツ健康学科の教員4名がスポーツに纏わる競技力向上のために必要な科学的視点を講話しました。

鍵村昌範准教授は、本学人間科学部スポーツ健康学科のスポーツ活動の現状として、本学強化部の競技実績と活動内容、就職先について講話いただき、大学入学から出口までの大学としてのサポートについて紹介しました。

山﨑将幸准教授は、心理学的な視点から、競技力向上を目指すためには、自分のこころの強さや弱さを知ることとして、心理学的質問紙を用いて参加者の心理的な強さや弱さがどこに存在するのかについて講話しました。

杉山敬講師は、トップアスリートの動きを題材として、合理的な動きは美しいということから、無駄のない動き、美しい動きを手に入れることが競技力向上につながる可能性があることをバイオメカニクスの視点から講話しました。

本山司講師は、「アスリートに健康は必要か?」という挑戦的な題材を用いて、日々の強度の高いトレーニングを行っているトップアスリートでも、休養を上手に用いることで疲労回復や体力向上を意識することが競技力向上には欠かせない要素であることを講話しました。

質疑応答やフロアディスカッションでは、スポーツ科学が競技力向上にどのように寄与できるのかについて深い議論を行うことができました。

参加者の方からは、このような機会は非常に貴重なので、アナウンスをもっと効果的に行い、下関地区の小・中・高校生、並びに社会人で活躍している指導者や選手に向けて次回も是非開催してほしいとの要望をいただきました。

今回は、スポーツ健康学科創設以来、初の市民公開講座としての試みを行ないましたが、課題も残る中で次の開催に手応えも感じることができました。次回はさらにスポーツ科学の深い講話を用意して、さらに多くの方に参加していただけるような市民公開講座を開催したいと思います。