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東亜大学大学院デザイン専攻「野村佐紀子展記念学生コラボレーション制作完成披露試写会」

3月12日(土)、東亜大学12号館にて、写真家野村佐紀子さんや下関市立美術館岡本正康館長をお招きし、櫛田宏治学長、金田晉大学院研究科長も臨席の中、東亜大学大学院総合学術研究科デザイン専攻「野村佐紀子展記念学生コラボレーション制作完成披露試写会」が執り行われました。野村先生は、戦後日本の写真界を代表する写真家「アラーキー」こと荒木経惟に師事、頭角を現し、目下国際的にも華々しい活動を繰り広げている下関出身の気鋭の写真家です。本コラボレーション・プロジェクトは、今年の2月11日より下関市立美術館で開催されている「野村佐紀子写真展「海」」を記念し、下関市立美術館との共同企画として実現したものです。デザイン専攻の大学院1年生の皆さん7名が参加し、野村先生の作品との取り組みから学んだことをもとに、野村先生からも指導を受けながら、半年間をかけて制作しました。今回のコラボ制作では、学生たちは、写真ではなく、あえて映像という媒体によって表現することを試みました。陶芸やグラフィックデザイン、染織など異なる領域を専攻している学生たちにとって、それは全く異なるジャンルでの挑戦となりました。にもかかわらず、出来上がってみると、それはそれぞれに個性豊かな映像世界が展開する文字通り感性の競演となりました。いずれも野村先生との出逢いが豊かな実を結んだことを確信させる力作でした。完成試写会には、上記展覧会を手がけたゲスト・キュレーターの藤木洋介氏や下関市立美術館学芸員の方をはじめ、リモートでも多くの方に参加いただき、本企画を締めくくる大変充実したものとなりました。なお、これらの作品については、今後、youtube等の動画投稿サイトでの発表を予定しています。