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トータルビューティ学科|空港店舗「BLUE SKY」でネイルシールの取り扱い開始

芸術学部トータルビューティ学科の平松隆円准教授のゼミで取り組んでいるEthics of Beauty Projectが、日本航空の客室乗務員らと一緒に企画したネイルシールが、九州・沖縄地区にある空港内の「BLUE SKY」で8月1日より取り扱いが開始されました。

平松隆円准教授らが取り組んでいるEthics of Beauty Project(エシックス・オブ・ビューティ・プロジェクト)では、サスティナビリティ、フェアトレード、オーガニック、ローカルメイド、ソーシャルプロジェクトなどの観点から、ひとや動物、環境社会にとって「美」とはなにかを考え、SDGsを達成できるプロダクトやサービスの開発に取り組んでいます。

その一環として、昨年度より連携協定を結んでいる日本航空の客室乗務員らと一緒に、ネイルシールを企画。2021年度前期は、第3弾となる「La Mer Bleue」を完成させました。

ネイルシール「La Mer Bleue」は、山口県を代表する観光地である「角島(つのしま)」の青い海と、県花である「夏みかん」などをモチーフに取り入れており、夏の山口の魅力を楽しんでいただければとの想いを込めて、プロジェクトに参加する2年生の杉本有美さん、山川侑夢さん、そして日本航空の客室乗務員らが企画しました。

制作に際してのコメントです。

◆吉田 美穂(JAL ふるさとアンバサダー )
今回のプロジェクトはネイルシールの制作に加え、連携協定を締結しているという点において「人財育成・教育」という観点も多分に含まれていたと感じております。その点において、参加された学生様お二人と対面また緊急事態宣言下においてはオンラインによる画面越しではありましたがミーティングを重ね、ネイルシールを完成させることができ安堵しております。また、私としても人財育成という難しさを肌で感じることができ、とても貴重な経験となりました。実際のネイルシール制作に関しては、山口県下関市の良さをだしながら、多くの女性に興味をもってもらえるデザインという点が難しかったと思いますが、学生様と様々な意見交換をしながら、最終的に「角島の青い海」をモチーフに制作することができ、いい物ができたのではないかと感じております。

◆坂井 由起子(JAL ふるさとアンバサダー )
学生様やJAL ふるさと応援隊と何かを作り上げるという経験が初めてでしたので、はじめは戸惑いつつでしたが、回を重ねる毎に一体感が生まれ、ネイルシールを完成させることができ大変嬉しく思っております。緊急事態宣言下ということもあり実際にお会いできない時もあり、Zoom での企画会議となり細かいニュアンスが一度で伝わらないなど難しいことも多々ございましたが、LINE での情報共有など工夫をしながら作り上げることができました。角島、ユリヤガイ、夏みかんの花など、夏の山口の魅力が詰まったネイルシールをたくさんの方々に楽しんでいただければ幸いです。

◆酒井 麻衣(JAL ふるさとアンバサダー )
学生様と一から協力して完成させる取り組みは初めてでしたので、客室乗務員としての経験や女性目線を活かすことができるネイルシールの制作は楽しくもあり、試行錯誤しながら、一つの形となり達成感を得ることもできました。19 歳と20 歳の学生さんということもあり、年齢の違いからデザインのイメージをうまくオンライン会議で伝えることが難しく、学生様にわかりやすく説明し、お互いが納得のいくイメージを作り上げていくという点が苦労しました。ネイルシールは、山口県の魅力発信、夏をイメージしたデザイン制作をテーマとし、ターゲット層も大人の女性向けということで、シンプルかつ爽やかなデザインを念頭におき、山口県下関市の角島をモチーフに海の青さや貝殻の可愛らしいデザインを、色まで細かく調整しながら制作しました。

◆松島 亜希(JAL ふるさと応援隊)
東亜大学の学生様との共同企画ということで、新しいものを一から考え取り組めることにワクワクした気持ちで取り組みました。しかしながら、緊急事態宣言の影響で直接山口県に出向き学生のみなさまと話すことができないことも多く、この時期ならではのコミュニケーションの難しさを感じることもありました。制作過程では、学生様の真っ直ぐな気持ちやフレッシュな感覚に、初心を思い出すような新鮮な気持ちにさせていただきました。私たちはデザインについて、JAL 山口支店や、学生様とネイルシールのデザイン画を確認しながらZOOM 等を用いて提案させていただき、遠隔的にも活発なコミュニケーションをおこなうことで、この共同企画に携わることができました。デザインはとてもシンプルでクリアなものが多く、さまざまなシーンで長く楽しめるものばかりです。足元がパッと明るくなると気持ちも上がりますので、私じしん夏は特にネイルシールをハンドネイルとしてだけではなく、フットネイルで楽しみたいです。できあがったネイルシールは季節感もあり、世代を問わず遊び心を忘れない時間が楽しめると思います。

◆田中 美帆(JAL ふるさと応援隊)
私にとってJALふるさと応援隊としての初めての活動であり、新鮮な気持ちで参加させていただきました。コロナ禍により、コンセプトを元にデザインのイメージをZoom等で共有しながら進め、今回は採用されなかったデザインのなかにもオシャレなものも多くあり、期待の詰まった企画でした。イメージをカタチにしようと真剣に取り組む学生様の真っ直ぐな姿を見て、私も心が熱くなりました。ぜひコンセプトにもある「ネイルシールでの癒し」をより多くの方に感じていただきたいと思います。テレワークの日や休日に指先のオシャレを楽しみたいと思います。ネイルシールはサイズが大きいものもあり、ハンドネイルだけではなくフットネイルにも使用することができます。お仕事の関係上、ハンドネイルに使用することが難しい方は、ぜひフットネイルとしてお使いいただければと思います。今年の夏は綺麗なネイルシールで手先も足先もおしゃれに、気持ちをリフレッシュさせたいと思います。

◆杉本 有美(トータルビューティ学科2年生)​
今回のネイルシールを企画するにあたって、これまでは自分の意見を言うことが得意ではありませんでしたが、客室乗務員のみなさんとのディスカッションなどを通じて、お互いに意見をだしあい、協力し合いながらなにかを作っていくことの大事さを学べました。ネイルシールのデザインは、山口県の夏らしさを感じられるものとなっており、コロナウイルス感染症蔓延のなかで山口県に帰省できない方、また山口県を旅行しようと思っていたものの中止せざるをえなかった方に利用していただき、山口県を指先で感じていただければ嬉しいです。

◆山川 侑夢(トータルビューティ学科2年生)​
4 月にゼミがはじまる前は、ネイルシールが作れて楽しそうとしか思っていませんでしたが、実際に企画しはじめると大変でした。これまでは買う側だったのが作る側になったことで、一つの商品を作ることの大変さや多くのひとが関わっていることを知りました。自分が「いい」と思うものが、具体的にどういいのか説明したり、使ってくださるひとはどんなものを求めているのかを考えるのが大変でした。今回のネイルシールの売上げの10%は、途上国の教育支援をおこなっているNGO「ルーム・トゥ・リード」に寄付しようということもみんなで相談して決めました。ネイルシールの購入を通じて、ネイルのオシャレを楽しむだけではなく、子ども達の教育をよりよくしていこうという社会貢献にご協力いただけると嬉しいです。

ネイルシールはすでに7月14日より、Ethics of Beauty Projectが運営するECサイト(https://etob.jp)で販売を開始していましたが、8月1日より福岡空港、長崎空港、大分空港、北九州空港、阿蘇くまもと空港、奄美空港、那覇空港、鹿児島空港、宮崎ブーゲンビリア空港内にある「BLUE SKY」でも取り扱いが開始されました。

BLUE SKYは、株式会社JALUXエアポートが全国27の空港で展開する空港店舗で、空の旅のお土産に最適な空スイーツ・銘菓、旅の思い出となるご当地名産品・ご当地グッズ、空港ならではの空港グッズ、トラベルグッズなどの雑貨が取り扱われています。

今回の取り扱いでは、昨年度に企画した2種類のネイルシールも店舗内で取り扱われています。

この夏休み、まだまだ新型コロナウイルス感染症蔓延が拡大しており、緊急事態宣言がだされている地域もありますが、福岡空港、長崎空港、大分空港、北九州空港、阿蘇くまもと空港、奄美空港、那覇空港、鹿児島空港、宮崎ブーゲンビリア空港をご利用の際は、ぜひEthics of Beauty Projectが企画したネイルシールをお手にとっていただけましたら幸いです。