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健康栄養学科| ライフステージ別栄養学実習で「クジラ」調理

東亜大学の健康栄養学科のでは、栄養学や食品衛生を研究しています。学生たちは講義で知識を習得するだけではなく、実際に多くの実験や実習をおこなっています。

今回、ひとの各ライフステージ別の問題にあわせた、美味しく、喜ばれる食事を提供するために必要な献立・調理などについて学ぶ「ライフステージ別栄養学実習」で、クジラを使った献立作成と調理をおおないました。

東亜大学が位置する下関市は、近代捕鯨発祥の地とされており、戦前・戦後を通して、南氷洋捕鯨の基地としての役割を果たし、「くじらの街」として鯨肉などの交易と加工技術などの交流がおこなわれてきました。

鯨肉は牛肉や鶏肉に比べ、低カロリー・高タンパク質であることから、各ライフステージに共通して、オススメの食材と言えます。


今回の献立は、鯨ベーコンを使った「ベーコンチャーハン」、鯨本皮肉を使った「鯨汁」、鯨大和煮缶を使った「鯨大和煮の中華風和えもの」、鯨赤身肉を使った「竜田サラダ」の4品です。

学生たちは4つのグループにわかれ、食材の下ごしらえから調理を担当。グループごとに調理器具の準備や調味料の計量、使い終わった調理器具の洗浄など、協力しながら短い時間で調理をおこないました。

最後の試食では、学生たちだけではなく、櫛田宏治学長も参加。

櫛田学長からは、鯨肉は下関の地域の人々にとってはとても馴染みがある食材であり、ぜひ下関市街から大学で学んでいる学生たちにも鯨肉の魅力を知ってもらい、同時にその栄養価について理解を深めて欲しいとコメントがありました。