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トータルビューティ学科|福井大学(経営・技術革新工学研究室)とワークショップ

トータルビューティ学科の学生たちは、美容師やネイリスト、ヘアメイクなどの資格取得に関わる内容だけではなく、美や健康を実現するサービスや商品、環境を提供するためのプランニングや企業活動について、イノベーションを誘導するコミュニケーション力や独創的な提案をマネジメントし実現する方法について学んでいます。

2020年11月17日、福井大学大学院工学研究科(産業創成工学専攻 経営・技術革新工学コース)の院生(村松眞尋さん、朝倉康佑さん)と工学部4年生と3年生の学生(清光昇磨さん、山田憲輝さん、殿垣雄介さん、竹田幸史朗さん)たちが、竹本拓治教授(産学官連携本部産業人材育成部長、大学院工学研究科産業創成工学専攻経営・技術革新工学研究室)の引率のもと、東亜大学を訪問。

2日間にわたり、トータルビューティ学科1年生の学生たちと、福井県の特産品開発とSDGsとシリアスゲームの関連についてワークショップを開催しました。

竹本拓治教授は、新事業創出(アントレプレナーシップ)やシリアスゲーム(ゲーミフィケーション)、地域活性化(SDGs)などに関する研究をされています。


福井県の特産品開発では、福井を代表するブランドさつまいも「とみつ金時」をどのようにブランディングしていくか、越前和紙に漆を塗った「漆和紙(ul washi)」を利用した新しい商品の企画、無糖の梅酒「BENICHU38°」のマーケティング方法などについて、福井大学の院生・学生たちとトータルビューティ学科の学生たちが、いくつかのグループにわかれてブレーンストーミングをおこない、それぞれ発表しあいました。


SDGsとのシリアスゲームの関連についてワークショップでは、極寒の世界で地球最後の都市を築く,社会サバイバルシミュレーションゲーム「Frostpunk」やモンスターと出会い、ふれあいながら冒険を繰り広げていく「UNDERTALE」を取り上げ、ディスカッションをおこないました。

シリアス・ゲームとは、社会のさまざまな分野で発生する課題をゲームという形態で疑似体験し、解決することを学ぶゲームのことです。

「Frostpunk」は、大寒波により崩壊した都市のリーダーとなり、生き残るために重要な選択をおこなうシミュレーションゲームですが、学生たちはSDGsの観点から、どのような選択をおこなうべきかなどについて議論をおこない、発表しあいました。

また、「UNDERTALE」は、必ずしもバトルでモンスターを倒す必要がなくクリアできるゲームですが、バトルゲームにおいて敵を倒すという「暴力性」が必要かどうかなどを話し合いました。


普段は、美容や化粧をテーマに研究をおこなっているトータルビューティ学科の学生たちと、工学の立場から技術革新について研究している福井大学の学生たちのワークショップを通じて交流は、お互いに異なる視点から「経営」をキーワードに協力し合うことで、イノベーションを誘導する体験をえることができました。

福井大学竹本拓治研究室(経営・技術革新工学研究室)