- 健康栄養学科
「世界糖尿病デーIN SIMONOSEKI 2025」のイベントで塩分摂取の確認をしました
11月16日(日)に世界糖病病デーに合わせ、毎年実施される糖尿病に関する啓発活動ライトアップイベントにおいて、「糖尿病の重症化予防のためには減塩も大切」として、塩分摂取の減少を目的に、東亜大学医療学部健康栄養学科4年生2名が栄養士会とともに3つの塩分確認を実施しました。
①いつも使っている調味料はどれくらい?
目玉焼きに6つの調味料のうち1つを選んで、実際の使用量を確認
②お好きな味噌汁はどれ?
だしの異なる味噌汁を飲んでいただき、美味しい味と濃い味を確認
③カリウム摂っていますか?
果物と飲み物で摂っているカリウム量を確認
2時間の間に約50人の市民の方に実施いただき、現状の塩分量を確認いただき、減塩への取り組みをお話ししました。イベントの企画立案、準備、実施をすることの難しさを実感するとともに、今後、管理栄養士として社会で実践していくための良い体験ができました。


