
「表現者」であり続ける。
アート・デザイン学科絵画・造形コース
将来、クリエイティブな道をすすむうえで、見たもの、感じたもの、考えたものを自由に表現する絵画・造形はすべての基礎となります。芸術家でもある教授陣の指導のもと、絵画・彫刻・陶芸などあらゆる表現の知識と技術を知ることは、自分の個性にあった作品づくりの選択肢を広げることにもつながります。美術、工芸の教員免許を取得することで、教育現場での活躍も期待できます。
- こんな夢を実現したいひとへ
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- プロダクトデザイナーになりたい
- 作家・アーティストになりたい
- 美術・工芸の先生になりたい
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キム インス さん
(韓国/韓国ゲーム科学高等学校) -
加藤 悠 さん
(福岡県/門司大翔館高等学校)
- どんな資格・免許が取得できる?
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- 中学校教論一種免許状(美術)
- 高等学校教論一種免許状(美術・工芸)
- 博物館学芸員
- など
- 卒業後の進路は?
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- 美術作家
- 映像作家
- アニメーター
- マンガ家
- ウェブデザイナー
- ゲームデザイナー
- キャラクターデザイナー
- 中学校教論
- 高等学校教論
- など
- コースの特色は?
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基礎から応用まで! これから学びたいひとも!個性と表現力が花開くアーティスティックな世界へ
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- 社会で通用する表現者になる
- 感性やアイデアを形にするために大切な表現力を磨きます。絵画・造形素材を使ったものづくり体験を、工房での実習を中心におこないます。
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- 絵画・彫刻・陶芸を深く学ぶ
- 1年次は基礎力を習得、2年次はコース専門科目を学び、3 年次後期は研究室にわかれ、絵画・版画・木材・金属・陶磁の各工房で深く学びます。
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- 仕事の選択肢を広げる
- 東亜大学の魅力は、他コースの授業が受けられること。幅広いスキルを身につけることができ、将来の選択肢が広がります。教員免許状も取得可能です。
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- 下関市立美術館でスケッチ会を実施しました
- まず、下関市立美術館の学芸員の話をききながら、館蔵品展の鑑賞。そして、スケッチをおこないました。美術館軒先からのぞむ庭園の風景、透明感ある野外石彫刻といった景色を学生たちは描写していました。