出張講義テーマ一覧

 

2021年度 出張講義 テーマ一覧

お好きなテーマをお選びください。

 

 

 

 

 

 

 

人間科学部 心理臨床・子ども学科

 

(1)「こころ」を表現してみよう!
日常でも「ブルーな気持ち」や「ばら色の気分」など、「こころ」を色でたとえることがよくありますよね。心理療法の1つに「表現療法」と呼ばれる分野があります。「表現療法」では、絵や粘土 などさまざまな道具を使って、「こころ」をいろんな色や形で表現します。「こころ」を表現してみると、日頃気づかなかった大事な気持ちに気づいたり、気分がスッキリしたり、こころが元気にな ることもあります。一緒に絵を使った簡単な「表現療法」を体験してみましょう。

講師 桑野 裕子

 

(2)こころの整理法(クリアリング・ア・スペース法)
私達は日々の生活の中で、「小さな気がかり」をたくさん抱えながら暮らしています。「ちりも積れば山となる」ではありませんが、「小さな気がかり」も溜まると私達を息苦しくさせてしまいます。 「こころの整理法」では、「小さな気がかり」を整理して、「ちょっと置いておく」ことにより、心 に適度なスペースを作り出します。人は余裕が生まれ、ほっと一息つくことができると、エネルギ ーが溜まってくるものです。お部屋の整理をするように、一緒に「こころの整理」を体験してみませんか?

講師 桑野 裕子

 

(3)カウンセリング・マインドを身につけよう!
カウンセリング・マインドとは、「人間関係を大事にする姿勢」のことです。具体的には「相手に温かい関心を持つこと」「共感しながら話を聞くこと」「素直であること」の3つの姿勢です。「いつ でもどこでもカウンセリング・マインド!」という必要はありませんが、時々そのような姿勢をと ることで、人間関係がぐっと円滑になることがあります。カウンセリング・マインドの詳しい説明 とともに、実際に体験してみましょう。

講師 桑野 裕子

 

(4)「やる気」の心理学
「向き不向きより前向き」という言葉があります。熱意を持って夢中で何かに取り組んだとき、人は素晴らしいパフォーマンスを発揮します。一方、「やらなきゃとは思うんだけど、どうしてもやる気にならない」という場面にも日常しばしば遭遇します。人はどのような状況においてやる気を 起こし、積極的に生きようとするのでしょうか。心理学の力で解き明かしてみましょう。

講師 具志堅 伸隆

 

(5)赤ちゃんの神秘
赤ちゃんと聞いて、どんなことをイメージしますか?『何もできない無力な存在』だと思っていませんか?だとしたら、それはとんでもない誤解です。心理学は赤ちゃんがとてつもない能力を備 えて生まれてくるのだということを明らかにしつつあります。あなたは信じられますか?赤ちゃん は『ものまね』ができます。『物理』がわかります。『地球上の全ての音声』を聞き分けることがで きます。『サルの顔』を見分けることだってできるのです。まだ言葉を話せない赤ちゃんの心を、心 理学者はどのようにして読み解いていくのでしょうか?この授業では、そんな赤ちゃんの神秘と心 理学者の挑戦をご紹介します。

講師 具志堅 伸隆

 

(6)遺伝子と心
人間科学の研究は、遺伝子がもつ驚くべき力を明らかにしつつあります。遺伝子は、私たち一人一人のものの考え方、感じ方、能力や性格、感情や欲求、そして社会生活の営みなどに、大きな影 響を与えているらしいのです。この授業では、一卵性双生児の不思議な研究などを紹介しながら、遺伝子と心の関係について考えます。人がそれぞれに持って産まれる『遺伝子という宝物』の力を発揮させるにはどうすればいいのか?遺伝子がもたらす『幸せ』とは何か、ということまで迫っていきます。

講師 具志堅 伸隆

 

(7)才能を科学する ~天才の心理学~
人にはそれぞれさまざまな能力が備わっています。中には、ある分野に超人的な能力を発揮して、それまで誰も考えなかったような新しい発明や発見を創造する「天才」がいます。天才ってどんな 人物なのか。その能力はどこから生まれるのか?天才の心の中はどうなっているのか?アインシュタインやエジソン、レオナルド・ダヴィンチなどの偉人や、サヴァン症候群と呼ばれる信じがたい 特殊能力を持つ人々を紹介しながら、人の能力を生み出す脳や遺伝子の働き、教育の影響について お話しします。もしかすると、あなたも天才になれるかもしれませんよ。

講師 具志堅 伸隆

 

(8)恋愛心理学 ~人生いろいろ,恋愛もいろいろ~
恋愛にも、人柄と同じように、人それぞれ個性があります。相性のいい相手、相性の悪い相手がいるものです。この授業では、科学的な心理学研究が明らかにした6つの恋愛タイプを紹介し、それを調べる心理テストを実体験してもらいます。それを授業の中で分析することによって、自分の 恋愛を科学的な視点から見つめ、長所や短所を理解し、良い恋愛をするにはどうすればよいのか、自分と相性がいいのはどのような相手なのかについて考えてもらいます。

講師 具志堅 伸隆

 

(9)集団心理学 ~人を動かす社会の力~
人は集団で生きる社会的動物です。1人でいるときの心理と、他者がいるときの心理は大きく違ってきます。集団の中にいるとき、人の心はどのように変化するのでしょうか?「朱に交われば赤くなる(人は交わる友達によって、善悪どちらにも感化される)」という諺がありますが、人の善い 側面や悪い側面は、集団の中でどのようにして引き出されるのでしょうか。普段、私たちが知らず知らずのうちに影響を受けている、この『集団心理』のメカニズムについてお話しします。

講師 具志堅 伸隆

 

(10)人はなぜ占いを信じるのか? ~人の心を動かす心理術~
あなたは占いを信じますか?「あたってる!」と思ったことありませんか?占い師はなぜ、人の心がわかるのでしょうか?それは、特別な「話術」や「心理術」を使っているからです。その心理 テクニックを知っておけば、あなたは怪しい人に騙されなくなるでしょう。そして、テクニックを 自分で正しく使えば、初対面の人とすぐになじめるようになったり、友だちと楽しくコミュニケー ションをとったり、自分の魅力や実力を周りの人にわかってもらうことができるようになるでしょう。この授業では、その方法をお教えします。

講師 具志堅 伸隆

 

(11) 自分の性格を知る方法
「自分はいったいどんな人間なのか」。あなたは、これまでいろいろな方法で自分の性格を知ろうと試みてきたのではないでしょうか。ちまたのいい加減な血液型性格判定などを信じていませんか?ここでは人の性格について、正確な知識を身につけましょう。信頼性の高い方法によって、自 分の内面についてきめ細かく分析してみましょう。

講師 具志堅 伸隆

 

(12) フロー体験って何?
自らの内部からこみ上げてくる喜びや楽しさを追い求めると、人は「フロー」という状態に入ることができる。その時、人は「行為に集中、没頭し、浮き浮きした高揚感を覚え、雑念が消え、時間感覚が喪失し、自分自身の感覚さえ消 失し、周囲との一体感を覚え」ます。スポーツや勉強、仕事、趣味など、人は「面白い」と思えることになら、なんにでもフロー体験をすることが可能です。 フロー体験から生まれる感動は、人の潜在能力を引き出し、最高のパフォーマンスを発揮させ、そ の人を成長させます。この授業では、この『人を成長させるエネルギー』に科学の力で迫ります。

講師 具志堅 伸隆

 

(13) 創造的なアイデアを生み出すための心理学
新たな商品を開発する,芸術作品を生み出すといった創造的な活動では,これまでに見られないアイデアの生成が必要になります。ところが,どれだけ一生懸命に考えても,このような新奇なアイデアはなかなか思いつきません。むしろ,お風呂でぼんやりしてみたり,散歩に出かけて気分転換をしてみたりすると,思いがけずアイデアが浮かんでくることもあるでしょう。本講義では,非集中や非努力的な思考と創造性との関連に関する近年の研究知見を紹介しながら,私たちが創造的であるためには,どのような状態であることが望ましいのかについてお話ししたいと思います。

講師 織田 涼

 

(14) 無意識の心のはたらき
たとえば友人関係で悩んだとき、どれだけ一生懸命に考えても、解決法が思いつかないかもしれません。むしろ、特に意識せずにいるときに、良いアイデアが突然ひらめくこともあります。この無意識に働く思考の働きについて、最新の心理学を紹介します。

講師 織田 涼

 

(15) 心理学から見た「学び」の特徴
同じ教室で同じ先生から同じ授業を受けていても、「なぜ自分はあまり理解できないのか」「賢い人はなぜあんなに簡単に理解できるのか」などと感じられることがありませんか? このような悩みは学生さんの「やる気の不足」と簡単に片づけられがちですが、本当にそうでしょうか。この授業では、よりよく学習するために私たちができることを「学ぶ意欲」と「学ぶ方法」の二つの観点から探っていきます。

講師 織田 涼

 

(16) 音や音楽でコミュニケーションしよう
「音楽」は私達の身近にいつもあるもので、聴くと自然に身体が動いたり、歌うとスカっとしたり、人と歌うと仲良くなったり・・・・・・などのように、色々なチカラを皆さんも体験したことがあるのではないでしょうか。そんなチカラを「人」とのやりとりのなかで使って、よりよく生きるお手伝いをするのが「音楽療法」です。この授業では、だれでも簡単に音が出る楽器を使って、音で表現したり、発散したり、コミュニケーションする体験をしてみましょう。

講師 北田 朋子

 

(17) ストレスを知ってイキイキと過ごそう
「ストレス」と聞くと良くないもののように思いがちですが、日々生活をしていると「ストレス」を感じるのは当然のことであり、必要なものでもあります。この授業では、ストレスのしくみについて学び、ストレスとつき合う方法を実際に体験してみましょう。

講師 北田 朋子

 

(18) マイナス思考と上手につきあう
普段の生活の中で、物事を悪く考えすぎてしまったり、思い悩んでしまい「もっと前向きに考えることができたら」と思うことはありませんか。それはあなたの考え方の「クセ」にヒントが隠されているかもしれません。この授業では「認知療法」を通して、柔軟な考え方ができるようになる方法を皆さんに紹介します。

講師 藤元 慎太郎

 

(19) よりよい睡眠を手に入れるには
テスト勉強期間や長期休暇で生活リズムが変わり、夜眠れなくなってしまうことや、朝起きることができず眠いまま授業を受けたという経験がありませんか?自分にあった睡眠時間や生活リズムが見えてくると、メリハリが出てくるのではないでしょうか。この授業で紹介する「認知行動療法」を通して、一緒に「習慣」を見直してみませんか?

講師 藤元 慎太郎

 

(20)「エアロビックエクササイズ」を体験してみよう!
エアロビックエクササイズは、リズムにのって誰もが手軽に楽しくできる運動です。脂肪燃焼などによる生活習慣病の予防・改善をはじめとする健康・体力づくりのための運動として期待されていますが、近年、気分を前向きに変える効果も注目されています。エアロビックエクササイズを体験してみませんか。

講師 櫛田 芳美

 

(21)体育における「現代的なリズムのダンス」
体育におけるダンスの学習内容の一つとして「現代的なリズムのダンス」があります。まずは体幹部を中心にリズムにのってみましょう。次に簡単なステップをマスターし、ステップを自由に組み合わせるとオリジナルの振り付けが完成します。一人一人が自分らしいダンスを見つけ、さらにグループで個性を追求しそれを互いに見せ合って交流できるよい機会となります。文部科学省選定EXILE・TETSUYA氏監修の中学校ダンス教材(2020.9)なども活用していきます。

講師 櫛田 芳美

 

(22)クラスの一体感を高める「レクリエーション活動」
日本レクリエーション協会は乳・幼児から高齢者を対象としたレクリエーションの主旨を「心を元気にすること」としています。高校生の皆さんも楽しいレクリエーション活動を通して、心の元気を実感してみませんか。さらにクラス全員でレクリエーション活動を行うことにより、協力を通してコミュニケーションが生まれ一体感が高まることも期待されています。

講師 櫛田 芳美

  

 

人間科学部 国際交流学科

 

(1)人類の700万年 ~サルからヒトへ、身体と文化の進化~
生物としての「ヒト」は、およそ700万年?600万年前のアフリカで誕生しました。ごく初期の人類は現在のチンパンジーとよく似た動物であったと考えられますが、その後、ヒトは身体、行動、社会、文化の各面で、固有の進化をとげてきました。進化、系統、適応をキーワードとして、ヒトの進化の歴史をたどり、我々は何者であるかを考えます。

講師 鵜澤 和宏

 

(2) はじめての中国語
21世紀に入り、さらなる発展を続ける中国。それに伴いこれからの日中関係はさらに密接になっていくでしょう。本講義では、中国語の基礎的な発音体系を学びながら、中国語の簡単な会話文を練習していきます。また同時に、漢詩や中国の歌を紹介しながら、中国の文化 や社会について一緒に勉強していきます。今後のみなさんの中国に対する理解の手助けとなれれば 幸いです。

講師 木村 裕章

 

(3)身近な日本語の面白さ ~日本語学とは何か?~
身近な言葉の問題に目を向けて、日本語の歴史や文法の世界をのぞいてみませんか。日本語学の世界はとても広くて面白いものです。例えば、以下のような問題について、考えてみましょう。

・オノマトペ・・・「カラカラ」「おホホホ」誰が笑ってる?

・日本語の時間の概念・・・「お昼ご飯食べましたか?」「いいえ、まだ食べませんでした。」は、なぜ不自然と感じる?

講師 高谷 由貴

 

(4)格差と貧困 ~開発途上国における生活の質(QOL:quality of life)とは?~
貧困とは何でしょうか?所得が少ないことでしょうか?この講義では、開発途上国における貧困と格差の問題をとりあげ、「豊かさとは?」、「貧しさとは?」といった問題を“生活の質”をキーワードに多面的に取り上げ、写真スライド、DVDによる映像を使用しながら皆さんと考えたいと思います。

講師 瀧田 修一

 

(5)「消えた平原ベーリンジア」を渡った人類
出アフリカを果たしたホモ・サピエンスは、現在のベーリング海峡域に約2万年前には到着していたと考えられています。しかし、アメリカ先住民の祖先がいつ・どのようなルートでアメリカ大陸に進出していったのかについては未だ議論が続いています。最終氷期と呼ばれる非常に寒かった時期にアメリカへ渡った人たちは、どこから来てどこへ向かったのか。そして、彼女たちはどのような文化を携えていたのか。考古学、遺伝学、地理学などのデータを横断的に観ながら「消えた平原ベーリンジア」を旅してみましょう。

講師 平澤 悠

 

(6)大学で学ぶ「教養」 ~国際社会で「成熟した市民」になる方法~
「教養のある人」や「教養を深めるといった表現をテレビなどでよく耳にしますが、「教養とは何か」について深く考えてみたことはありますか。近年、日本の多くの大学で教養学部やコースが開設され、「教養」の重要性が注目されています。この講義では、まず「教養」や大学の意味と歴史を確認します。そして、皆さんが「成熟した市民」として国際社会で活躍するために何が必要かを一緒に考えます。

講師 平澤 悠

 

(7)経済学とはどのような学問か
「経済学を学ぶのは経済学者にだまされないためだ」と述べた有名な経済学者がいます。このような発言が真実を言い当ているように思われるのは、経済学が政府の経済政策などを通じて、私たちの生活に大きな影響を及ぼしているからです。現在、経済学はどのような問題をいかに考えているのでしょうか。具体的なケースに焦点を当てながら、経済学とはどのような学問なのかを考えてみたいと思います。

講師 古川 智

 

(8)経済政策と私たちのくらし
日本経済が陥っていた長い不況から脱出しようと、政府はさまざまな経済政策を実施しています。そしてそれは、私たちの暮らしに大きな影響を及ぼすに違いありません。もちろん、日本経済の長期にわたる停滞から脱却するための、「正しい診断に基づく正しい処方箋」が強く求められていることは明らかです。この講座では、政府が行おうとする経済政策を、私たちの暮らしに及ぼす影響という観点から、考えてみたいと思います。

講師 古川 智

 

(9) 外国の人たちから見える「日本語」
ふだん何気なく使っている日本語の文法や表現の背景には、実は日本人らしいものの見方や考え方が隠れています。言葉は社会・文化を映し出す鏡ともいわれます。外国の人の視点から、身近な日本語表現の一つ一つを改めて見直すことで、学校で習う「国語」とは違う「日本語」の姿、そして言葉の面白さを一緒に学びましょう。

講師 家根橋 伸子

 

(10)日本語教育入門
現在、国内はもちろん海外でも多くの人たちが日本語に関心を持ち、学んでいます。また、海外で日本語を教えたい人もたくさんいます。日本語を教えること・学習を支援することは、身近な国際交流とも言えるでしょう。でも、何を、どのように教えたらいいのでしょう?外国の人に日本語を教えるためには何が必要でしょうか?日本語教育の基礎を学んでみませんか。

講師 家根橋 伸子

 

(11) 古文書に見る江戸時代の物流ネットワーク
現代の私たちは、インターネット上で注文した商品がすぐ手元に届く、大変便利な時代に生きています。それでは、江戸時代の日本はどうだったのでしょうか。当時日本最南端の藩であった薩摩の御用船について書かれた書類の数々を読み解くと、意外に効率的な物流ネットワークが存在していたことが見えてきます。旧薩摩領の商家に残された古文書の数々から浮かび上がる江戸時代の物や人の流れについて、一緒に考えてみましょう。

講師 馬場 晶子

 

人間科学部 スポーツ健康学科

 

(1)「突き指」は引っ張っていいのか?
駄目です。ひと言で突き指といっても、「突き指」とはあくまでも原因をあらわす言葉であり、傷病名(負傷名)ではありません。骨折や脱臼、捻挫、腱の断裂など様々です。いきなり引っ張ることで状態を悪化することも多く、ではどうすればいいのか? RICE処置です。まずは冷やしてください。その場合はコールドスプレーではなく氷水で冷やすようにしてください。深部組織まで冷やすことが大事です。

講師 尾藤 何時夢

 

(2)オリンピック・パラリンピックへの新たな関わり方について考えよう!
2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定し、日本国内でもスポーツに対する関心が高まっています。オリンピックやパラリンピックは選手が出場するだけのスポーツイベントではなく、多くの競技は「支える人間」も多く関わっているということを皆さんはご存知でしょうか。本講義では、オリンピックやパラリンピックに選手としてではなく、「支える人間」としての関わり方について、サポート現場での仕事内容について概説し、新たなスポーツへの関わり方があるということを考えてみます。

講師 山﨑 将幸

 

(3)自分のこころの強さ・弱さを知ることが強くなるための第一歩!
みなさんがこれまでスポーツ競技を経験する中で、技術も体力も誰にも負けないくらい練習してきたのに、試合になると勝てないっていう経験がありませんか。それは、みなさんのこころにある問題が影響しているかもしれません。競技選手としてやれることはやってきたのに結果がでない、もっと強くなりたいと考えている皆さんは、まず自分のこころの強さや弱さを知ることから始めてみませんか。競技選手として強くなるための第一歩になります。

講師 山﨑 将幸

 

(4)代謝向上の鍵はミトコンドリア
私たちの代謝を左右する細胞内の小さな物質「ミトコンドリア」。このミトコンドリアの機能が低下すると代謝が低下し身体活動量が減少します。また脂質代謝の低下を招きます。逆にミトコンドリアが活性化すると代謝が向上し、老化現象を抑制できます。年齢に関係なくある方法を実践すればミトコンドリア機能が向上します。そんな「若返り」の薬を自分で作り出す、簡単な運動方法の実際を解説します。

講師 鍵村 昌範

 

(5)心拍数から考える脂肪燃焼量の違い
日常、私たちは歩いたり、時に走ったりします。では、歩く時と走る時のスピードが同じで更に距離も同じ場合、私たちの心拍数は同じなのでしょうか?また、エネルギーとして使用する脂肪の量は同じなのでしょうか?簡単に心拍数を計る方法をとおして解説します。

講師 鍵村 昌範

 

(6)自分が思う理想体型の実現方法を考える
ヒトは痩せたいとか筋肉をつけたいとか、あるいは背を高くしたいとか自分のカラダに対する願望を持っています。減量の方法や筋力アップ、長育の方法について運動とホルモンの関係から効果的な方法について解説します。

講師 鍵村 昌範

 

(7)「運動すると頭が良くなる!?」について考える
脳の活性化と筋肉からのほどよい刺激について、簡単な動作をとおして考えてみます。例えばテストを受ける時、ある動作をするとことで集中力がアップし、脳が一時的にでもより思考し、得点が向上するかも知れないとしたら、凄いと思いませんか?そんな簡単な脳刺激術と脳活性化のメカニズムについて解説します。

講師 鍵村 昌範

 

(8)世界の貧困をなくす義務
世界では、いまだ多くの人々が貧困に苦しんでいます。貧困が原因で、3秒に一人、子どもの命 が失われていると言われます。そんな中で、国際援助団体に寄付することもせずに、新しいゲーム 機を買ったり、ぜいたくな食事をとったりすることは本当に許されるのでしょうか。豊かな国に生 きる私たちに、貧しい国の人々を救う倫理的な義務はないのでしょうか。今の私たちの生活を深くふりかえり、よりよい生き方について考えてみます。

講師 柳沢 貴司

 

(9)環境問題を倫理学的に考える
地球温暖化、森林破壊、生態系破壊、生物種の減少… 世界中で、人間活動に起因すると考えられるさまざまな環境問題が生じています。環境問題を解決するには、自然に対する人間の関わり方 を深く反省してみる必要があります。人間は、自然をどのように理解し、自然とどのように関わっていくべきなのか。倫理学的に考えてみます。

講師 柳沢 貴司

 

(10)動物に対する倫理
現在の私たちの生活は、動物をさまざまな仕方で利用することによって成り立っています。食事のため、薬品や化粧品の検査のため、科学実験のため、私たちは動物を利用し、殺しています。しかし、動物もまた命ある存在であり、虐待され、殺されるときには、痛み、苦しみを感じます。そのような動物を人間が好き勝手に利用し、殺すということは本当に許されるのでしょうか。動物との関わり方を深くかえりみて、人間のよりよい生き方について考えてみます。

講師 柳沢 貴司

 

(11)部活動後の疲労や筋肉痛を自分でケアする方法
毎日部活をすると疲労がたまる、筋肉痛がおこることはありませんか? 疲労や痛みが重なるとパフォーマンスに影響し、怪我の発症につながります。それを防ぐために日頃から自分でケアすることが必要です。自分でできるケアとしてマッサージや温める方法があり、疲労や筋肉痛をやわらげるのに有効です。講義では肩、腰、膝、下腿(ふくらはぎ)等の各筋肉に対して自分でマッサージするテクニック、温める方法(効果的な温度・タイミング・時間)等に関して実技を交えて学びます。

講師 高本 考一

 

(12)出生体重や生まれ月は体力に影響するの?
文部科学省の報告によると子ども(11歳)の体力は短期的な視点で回復しつつありますが、長い目で見ると1980年頃に比べ低いままです。出生体重や生まれ月は体力評価に影響を及ぼすことが研究からわかってきています。本講義では、出生体重や生まれ月だけではなく、体力に影響するものを考えていき、体力向上の運動方法をレクチャーします。がむしゃらに頑張ることだけが体力向上に繋がるわけではありません。楽しく運動してみませんか?

講師 安方 惇

 

(13)運動するなら知っておきたい「からだ」の使い方!
からだの動かし方で、次のように思い込んでいる人はいませんか。例えば、柔軟性のテストで長座体前屈を行うとき、腰からからだを曲げると思っていませんか。あるいは腕をあげたり、ボールを投げるときの腕は肩からついていると思っていませんか。実は誤解なんです。筋肉や骨格の正しい知識を知り、理解が変わるとからだの動き、そして、運動の感覚も変わります。これから新しい感覚を体験しましょう

講師 本山 司

 

(14)スポーツって何?
あなたは「スポーツってなに?」と聞かれたらなんと答えますか?サッカー、野球、バスケットボールなど種目を思い浮かべる人、アスリート、選手などを思い浮かべる人、体育や部活動を思い浮かべる人が多いと思います。それだけではありません。スポーツには主に「する」「みる」「ささえる」の関わりかたがあります。それぞれの関わり方からスポーツについて考えてみませんか?

講師 水野 はるな

 

医療学部 医療工学科

 

(1)末期腎不全患者の治療としての血液透析療法の原理
現在日本では、末期腎不全患者が35万人以上います(日本透析医学会調査)。これは人口100万対比にして2731人に当たります。この患者さんの命を支える治療として1960年代から行われている血液透析がありますが、世界で一番優れた技術を持っているのが日本だといえます。この血液透析の原理は、物質の拡散現象、限外濾過、浸透圧などが利用されています。これらの原理をどのように利用して治療が行われているのかわかりやすく話します。

講師 小田 正美

 

(2)いのちのエンジニア ~臨床工学技士のしごとは?~
昨年度の第34回臨床工学技士国家試験で合格者累計が5万人を超えました。厚生労働省管轄の医療資格としては法律が公布されて33年目の比較的新しい臨床工学技士の資格です。しかし、決して目立った存在ではないので一般の方にはなじみのない職種です。しかし、近代医療を展開する医療機関にはなくてはならない存在です。現在のCOVID-19感染拡大で重症患者の呼吸器管理やECMO操作をするのが臨床工学技士です。その臨床工学技士について、どのような仕事をしているかをわかりやすく紹介します。

講師 大石 義英

 

(3) 情報モラル指導
情報モラルに関する指導を行います。対象は生徒・保護者・教員・一般社会人等を問いません。主に学校や家庭での携帯電話やインターネットに関する問題で、被害者や加害者にならないための知識が興味を持って身につく内容にしたいと思います。禁止の教育は長持ちしません。講話は禁止の教育ではなく情報社会を読み解く力が身につく学びを目的としています。今後さらに進歩するテクノロジーと変化する社会の関係性におのずと気づけるような話の内容で構成しています。

講師 保田 裕彦

 

(4)突然の大ケガ 救急車が来るまでの応急手当
大ケガ(重症の負傷者)に遭遇した際の対応について、今の状態よりも悪くさせないために、観察方法や応急手当など、この授業では、救急車が到着するまで「何をすべきか?」「何をすべきでないか?」実技を交えて学びます。

講師 中尾 龍幸

 

(5)救急医療体制と救急救命士の役割
わが国の救急出動件数は、消防防災ヘリコプターによる件数を含め、2015年に600万件を超え、救急車の到着に必要な時間は全国平均で8.7分を要しており、現場で行われる市民による一次救命処置は重要と考えられています。市民の行う一次救命処置の意義、救急医療体制の沿革・体制と消防機関における救急活動の流れおよび救急救命士の行う観察・特定行為を含む処置について実務経験をもとにお話をします。

講師 長尾 司

 

(6)愛玩動物看護師の守備範囲
民間資格であった動物看護師が、“愛玩動物看護師”という名称で国家資格化されました。その仕事内容はどの様なもので、どの様な分野まで(どの様な守備範囲まで)に、その資格を活かして仕事に就くことが出来るのかを紹介します。当大学の獣医看護学コースは、愛玩動物看護師の資格だけではなく、種々の資格を取得することが出来ます。あなたの将来の夢を実現するために、この授業が役立つかもしれません。是非とも受講してみませんか。

講師 野﨑 昭利

 

(7)認知症について学ぶ
「認知症」という言葉は、日常でもよく耳にする言葉ですが、認知症の内容をあまりよくわかっていない人も多いのではないでしょうか。認知症の症状を、一緒に考え、もし身近で困っている人がいれば、どのように対応してあげたらよいのか学んでみませんか?

講師 城田 忠

 

(8)レクリエーション入門
レクリエーションとは、生きがいを楽しむための活動といわれております。レクリエーションは、ただ、遊んでもらうとか、やってもらう・・・だけではなく、きちんと目的があって行われております。実際にみなさんにも、レクリエーションを体験してもらって、どんな効果が期待できるのかを理解してみましょう。

講師 城田 忠

 

(9)介護体験
介護の仕事は、大変と思われており、また、体力勝負だと思っている人も多い仕事です。しかし、実際には、頭で考えることや、物理的なことも要素としては含まれています。実際に、身体を動かして、介護の体験をしてみませんか。

講師 城田 忠

 

(10)「福祉」を考えてみましょう
福祉という言葉は、「しあわせ」という意味があります。なぜ福祉には、「しあわせ」という意味があるのだろうか?歴史的なものから、みんなの知っている昔話などをたとえに、福祉という意味を再認識してみましょう。

講師 城田 忠

 

医療学部 健康栄養学科

 

(1)遺伝子が語る色々な病気
ついこの前まで原因がわからなかった病気が今ではわずかに一つの遺伝子の異常で起こることがわかってきました。遺伝子が私たちの生命の設計図だとすれば、ヒトをはじめ色々な動物やハエにいたるまでその設計図はほとんど同じです。それは数万種類の遺伝子を含む約30億個の暗号からなります。この設計図が正常に機能することにより私たちの生命の恒常性が保たれているのです。この授業では、遺伝と遺伝子について、そして全身、顔、顎や口にできる色々な病気と遺伝子の関係やその診断や治療についてお話をします。

講師 岡本 哲治

 

(2)旧ソ連セミパラチンスク核実験場周辺での医療援助活動
1949年から1989年の間に,旧ソビエト連邦(現カザフスタン共和国)セミパラチンスク核実験場において458回の核実験(地上30回,大気中88回,地下340回)が行われました。これら核実験はセミパラチンスク地域住民に急性・慢性の放射能被曝をもたらし,高い頻度で造血系,循環器系,腫瘍性疾患等が発症しています。私は、2000年から2006年まで 同核実験場周辺住民の歯科医療援助を行いました。この授業では、そこで経験したことと放射線と生物との関わりについてお話しをします。

講師 岡本 哲治

 

(3)細胞の中の世界 〜細胞小器官〜
人の体は約60兆個の細胞から出来上がっているといわれています。細胞は生命の基本単位です。その内部には核、ミトコンドリア、ペルオキシソーム、リソソームなどの膜でへだてられた細胞小器官が存在し、それらが独自にあるいはそれらが協調してはたらくことで細胞の恒常性が維持されています。ノーベル賞の対象となったオートファジーもオートファゴソームという細胞内の膜構造体が関与する生命現象として、細胞・個体レベルで生命の恒常性維持に欠かせないことが明らかとなっています。この授業では、細胞小器官のはたらきやオートファジーのはたらきについて、一緒に考えます。

講師 向井 悟

 

(4)子どもの食事と健康
わが国では、子どもを生み育てることに困難を感じる人も多く、母親の授乳・離乳行動にも影響しているようです。乳幼児期の栄養摂取は、急速な身体発育を維持するために必要であると同時に、その後のこころと体の健やかな成長にも欠かせません。また、幼児期には、味覚や嗜好の基礎も培われ、それらは将来の食習慣にも影響します。ですからこの時期の食生活や栄養については、将来の生活習慣病予防という長期的な視点からも大切です。この授業では、子どもの食事で大切にしたいことを話します。

講師 田代 文子

 

(5)給食現場での栄養士・管理栄養士業務について
給食施設とは特定かつ多数の人に食事を提供する施設です。そのため、食べる人たちの健康を維持できるように、栄養素バランスの整った食事を提供することが必要です。給食施設には、学校給食や社員食堂等の健康な人々を対象にする施設、病院や介護施設等のように病態や食形態に配慮した食事を提供する施設があります。栄養士・管理栄養士は人々の健康維持を助ける仕事です。この授業では、各給食施設での栄養士・管理栄養士の業務についてお話しします。

講師 小木曽 洋介

 

(6)細胞培養事始め ~機能性食品研究・がん研究から再生医療まで~
細胞培養法は生体組織から体外に分離した組織や細胞を、体外で適切な栄養を含む培養液中で長期間その機能を維持しながら生存させる方法です。細胞培養法を用いることで、生体を対象にするのが難しい研究を行うことができるようになりました。例えば、ウイルスや細菌に対するワクチン研究、機能性食品研究、がん治療薬研究や再生医療研究に応用され、安全・安心な社会の構築に貢献しています。この授業では、細胞培養の歴史、機能性食品研究、がんの細胞治療や人工多能性幹細胞(iPS細胞)を用いた疾患(病気)研究や再生医療研究についてお話しします。

講師 岡本 哲治

 

(7)小児1型糖尿病患児の学校生活
小児1型糖尿病患児は入学後、担任の先生や養護教諭、栄養教諭が協力してサポ-トしています。2型糖尿病と同様に受け止められることもあり、また患者数も少ないこともあり、1型糖尿病の認知度は低いのが現状です。今学校現場では病児の受け入れについて日々改善されています。管理栄養士が担う役割とは何なのか。一緒に考えてみましょう。

講師 松野 恭子

 

(8)中性脂肪を貯めるだけじゃない!!by 脂肪細胞
白色脂肪細胞は、哺乳動物がエネルギー源を脂肪(中性脂肪)という形で蓄えており、またホルモン(アディポネクチンやレプチンなど)を分泌して全身の代謝なども調節しています。一方で褐色脂肪細胞とベージュ脂肪細胞は、寒さにさらされることで熱を産生する特殊な脂肪細胞として、寒冷環境での体温維持に寄与しています。これらの脂肪細胞が持つ熱産生・エネルギー消費活性は、体温調節能だけでなく肥満や代謝性疾患の予防にも役立つことが期待されています。この授業では、脂肪細胞のはたらき、脂肪の分解システムなどについて、一緒に考えていきます。

講師 向井 悟

 

 

芸術学部 アート・デザイン学科

 

(1)デッサン教室 ~ドローイングなど現代の美術表現~
鉛筆や木炭などの初歩的な絵画表現から、ドローイングやミクストメディアなど現代の美術表現まで、ものの見方、とらえ方などをふまえて、実技指導を通して作品化していくことを目標にします。モチーフは主に静物を主体に考え、構成や展開などを視野に入れた素材表現やミクストメディ アを使ったモノ、自然物を画材に取り込んでいくことなど、あらゆる表現手段で描くことを体験して、デッサンの基本を身につける授業を行いたいと思います。

講師 川野 裕一郎

 

(2)遠近法の魔術
遠近法は、一見当たり前の視覚現象のように見えますし、誰にでも簡単に使えるシンプルな技法でもあります。でも、実はとても不自然で特殊な世界の見方なのです。なので、ようやくルネサンスの時代になって完成しています。遠近法のどこがそんなに画期的だったのでしょうか。そして、それはその後のアートの世界をどんな風に変えていってしまったのでしょうか。この講義では、前後時代の展開と比較しながらその面白さをいろいろな方向から浮き上がらせていきます。

講師 清永 修全

 

(3)モナ・リザの謎
今日まで世界中で描かれた肖像画の数は無数にあるでしょう。でも、恐らくレオナルド・ダ・ヴィンチの描いた「モナ・リザ」ほど広く知られた肖像画はないはずです。アートに興味のない人でも「モナ・リザ」くらいは知っています。だからでしょう。「モナ・リザ」ほど多くのパロティーが生まれた作品もまたありません。世界中の誰もが「知っている」はずのこの肖像画。ところが、この作品にまつわるお話を知れば知るほど、不思議さが増してきます。一体そこに描かれているのは何なのでしょうか。この講義では、その魅力の核心に迫ります。

講師 清永 修全

 

(4)陶芸体験 「ハンドルの付いたカップ作り」
陶芸の基本的な制作技法である“紐づくりを”体験してもらいます。毎日の生活で使える器、自分が欲しいと思う器を最初に紙と色鉛筆を使ってイメージしてもらい、その後に器作りをします。イメージと実際に出来上がった器の違いを感じることも楽しい経験になることでしょう。

講師 松尾 伊知郎

 

(5)陶芸のデモンストレーション 「ポットとカップ」
急須と湯呑。コーヒー、紅茶を飲む為のポットとカップの作り方を説明します。急須やポットは本体、注ぎ口、ハンドル、蓋、と多くのパーツの組み合わせることで一つの形が出来上がります。カップもハンドルが付いているもの、無い物もの、形に多くの種類があります。それらを説明しながら制作技法を説明します。その他、粘土の特徴や陶芸の話も行います。

講師 松尾 伊知郎

 

(6)スライドレクチャー 「陶芸を通して見る日本と世界」
日本の陶芸は世界中で大変人気があります。また日本の陶芸技術、スタイルは世界の陶芸に大きな影響を与えています。日本の陶芸や和食器の特徴。世界の人達は日本陶芸の何に興味を持っているのか。芸術と社会との関わり。アジア、アメリカ、ヨーロッパでの陶芸を通した人と人との交流。これらを写真を使って分かりやす く説明します。

講師 松尾 伊知郎

 

芸術学部 トータルビューティ学科

 

(1)魅力の心理学
あなたが「素敵だ」「美しい」と思う人はどんな人ですか。なぜそう思うのでしょうか。私たちは、知らず知らずのうちに、人の顔を、「可愛い」とか「男らしい」「子どもっぽい」などと判断しています。外見の印象とは、いったい何を基準に判断しているのでしょうか。対人関係において、第一印象で好感を得ることは、その後のコミュニケーションを円滑に進めます。自分は他人をどう見ているのか、自分はどう見られているのか。人間関係や仕事に活かせる「外見と魅力」のメカニズムを化粧心理学の視点から解説します。

講師 平松 隆円

 

(2)なぜ人は化粧をするのか
男も女も化粧をしています。ですが、その事実は忘れられ、化粧は女性だけのものと考えられています。なぜ、化粧は女性だけのものと考えられているのでしょうか。そもそも、化粧とはいったい何なのでしょう。人は、綺麗になりたいと思います。そして綺麗になるために、顔といった外見に手を加えます。それは、けっして個人的な営みなのではなく、見られたい自分のイメージや、なりたい自分のイメージを他者に伝える社会的な行動です。そして、それらを強調し、意図的に操作をおこなう化粧は、その社会や文化がつくりだす投影図なのです。化粧の歴史を通じて、人が化粧をする意味を読み解き、そしてこれからどこへ向うのか考えます。

講師 平松 隆円

 

(3)化粧のテクニックに潜む心理学
小顔に見せたい、目を大きくみせたい。化粧をするときに、誰しも意識するポイントです。雑誌などみれば、なんとなく小顔に見せたり、目を大きく見せる化粧の方法が紹介されていますが、その理由は書かれていません。じつは、化粧のテクニックには、「錯視」という心理学が応用されています。錯視とは目の錯覚のことで、実際よりも線が長くみえたり、動かないはずの絵が動いてみえたりすること。化粧のテクニックを通じて、錯視について学んでみましょう。

講師 平松 隆円

 

(4)ブライダルの仕事につこう!
ブライダルに興味があるけど、実際にどんな仕事があるのかわからないという人が多いのではないでしょうか?
ウエディングプランナー、ブライダルディレクター、メイクアップアーティスト、ブライダルスタイリスト、ブライダルカメラマン等々、ブライダルには多くの仕事があります。この授業ではブライダルの仕事の内容と、ブライダルの仕事に就くために何を身につけ、何を勉強すれば良いのかをわかりやすく説明します。

講師 桜木 孝司

 

(5)世界に出て行くホスピタリティビジネス!
ホテル、アミューズメントパーク、観光、サービス、流通などホスピタリティビジネスは私たちの身近にあります。何気なく接しているこれらのホスピタリティが実は世界と比較してもとても高いレベルであることを知っていましたか?今、ビジネスの世界では日本流ホスピタリティが支持され、海外にも多くの企業が進出しています。日本が誇るホスピタリティがどのように海外に広がっているのか、具体的な事例をご紹介いたします。

講師 桜木 孝司

 

(6)ディズニーランドと有名サロンの共通点・・・・・・顧客満足経営について考える
多くのリピーターが訪れる東京ディズニーランド。私たちはどうして何度も行ってしまうのでしょうか?「楽しいから」「キレイだから」「お土産を買いたいから」など色々な声が聞こえてきそうです。でもこれだけではありません。そこには「顧客満足経営」というキーワードが隠されています。そしてこの「顧客満足経営」は有名な美容サロンやエステティックサロンが最も大切にしていることでもあるのです。

講師 桜木 孝司

 

(7)ロッドを巻いてみよう!
ロッド・ワインディングの授業を体験してみよう。国家試験課題の1つでもあるワインディングは、美容室で行われるパーマ技術の1つです。コームのもち方、スライスの取り方、ヘアスタイルに合わせた巻き方などをレクチャーします。ロッドも円錐ロッドやロングロッド、さまざまな形や太さがあります。実際に巻いてみてどんなカールやウエーブができるか検証してみよう。

講師 海井 美紀

 

(8)スタイリングをしてみよう!
スタイリング剤は何からできているの?どんな形態?どうやって使うの?お店に行くとさまざまなスタイリング剤が販売されています。どれを選んだいいのかわからないことを解決します。スタイリング剤の知識を学び、髪型・髪質に合ったスタイリング剤を見極め、スタイリング剤を実際に使用して、立たせたり、寝かせたり、固めたりして、セット・スタイリングをしてみよう。

講師 海井 美紀

 

(9)なりたい自分になるヘアメイク
なりたい自分になるためのメイクの基礎を学びましょう。メイクをしたいけど何から始めたらいいの?自分にはどんなヘアスタイルやメイクが似合うの?そんな疑問や悩みを解消します。美容構成学で美人の黄金比を学び、錯覚現象(錯視)を生かして印象のよい、なりたい自分になるためのヘアスタイル・メイクをレクチャーします。

講師 海井 美紀