
ひとの「健康」の役に立つ
スポーツ健康学科健康マネジメントコース
人間も動物であり、からだには「動く仕組み」が備わっているにもかかわらず、いつのまにか意図的に運動しないとからだを動かしていない、という時代になっています。運動による健康管理は体力増進だけでなく、睡眠不足の解消、うつや骨粗鬆症などの予防にも効果があり、今後、健康づくりや医療の現場などあらゆる業種で期待される分野です。
- なりたい自分にリンクします
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- スポーツに携わる仕事がしたい
- 健康促進で地域活性化に貢献したい
- スポーツジムのインストラクターになりたい
- スポーツの楽しさを伝えたい
- こんな資格・免許が取得できます!
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- 小学校教諭一種免許状※
- 中学校教諭一種免許状(保健体育)
- 高学校教諭一種免許状(保健体育)
- 健康運動指導士
- 健康運動実践指導者
- 日本スポーツ協会公認スポーツ指導者
- 障がい者スポーツ指導員
- レクリエーションインストラクター
- など
- ※心理臨床・子ども学科初等教育コースの教職課程を履修することで取得可能
- 卒業後の進路は?
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- 小学校教諭
- 中学校教諭
- 高等学校教諭
- スポーツトレーナー
- スポーツインストラクター
- フィットネスインストラクター
- レクリエーションインストラクター
- 障がい者スポーツ指導員
- など
- このコースで学ぶこと
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スポーツを科学的視点から学ぶ
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- 活躍の場を広げる豊富な資格取得
- ニーズが高まっている「健康運動指導士」や「健康運動実践指導者」をはじめ、「レクリエーションインストラクター」「障がい者スポーツ指導員」など多彩な資格取得が可能。教員免許取得も目指せます。
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- 運動指導者のプロに不可欠な学びを追求
- 運動指導の基本となる体力測定法から救命方法まで、リスクマネジメントに重点をおく実習や実験を豊富に設けています。事例をもとにマネジメントや経営についても学べます。
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- 現代に欠かせない予防医学分野で活躍
- 生活習慣病やがん予防で推進されている「メタボ予防」や「ロコモ予防」などの実践的指導法も習得できることで、スポーツ関連企業や医療・福祉施設への就職の道をひらきます。
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- 現場で必要な学びが充実
- 体力測定法
子どもから高齢者まで、それぞれに適切な体力を知り、測定、評価法を実習で学びます。スポーツ科学実験
運動を正しくおこなうための身体機能を機器を用いて測定、評価し、データの分析法を学びます。レクリエーションスポーツ
レクリエーションインストラクターの資格取得に向けて、様々なスポーツやダンス、ゲームを学習します。トレーニング科学実習
ウォームアップやクールダウン、ストレッチングの方法、体力トレーニングの理論と方法を学びます。