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産業デザインコース

産業デザインコース

人を豊かにやさしく包む環境を創造し、美しい製品をデザインする
新しい時代のエンジニア、学士(工学)を目指す。

  1. 感性豊かな企画・提案型エンジニアを目指し、製品開発の調査・立案から人の手に届けられるまでのデザインプロセスについて学びます。
  2. 性能及び機能設計と製造システム設計の領域に高度の工学的手法で提案のできる能力を身につけます。

教育目的

商品の高い機能や性能を実現し合理的な製造システムを構築する一方で、豊かな感性とトータルなデザインプランニングの能力を身につた、人間を中心とした新たな産業の創出を目指す工学のスペシャリストを育成します。

 

資格・免許

  • 機械設計技術者(3級)の資格取得を目指します。設計技術の習得と併せて、人間工学や感性科学、環境科学の学習を通して、医療・福祉からおもちゃまで、人々の生活に寄り添い人間と環境にやさしい製品や製造について考えます。
  • CGクリエイター検定やマルチメディア検定に挑戦することにより、デジタルデザインの基本を身につけます

 

卒業後の進路

  • プロダクトデザイナー
  • 機械設計技師
  • 部品製造・金型加工のエンジニア
  • 情報機器開発デザイナー
  • 医療福祉機器・環境コーディネーター
  • 大学院進学など

 

主な授業科目

描画 I

描画 Iでは、描くことを通じて、日常空間と平面(画面)空間との関わりや形、色、感触等とイメージについて考察し、造形意識を高めつつ基礎的な描写(デッサン)やドローイングなど、描く力を身につけます。

センサと計測

現在のIT化社会において必要不可欠なセンサについて、原理、構造、さらにセンサによる計測の基礎を学び情報化システムの理解へつなげていきます。

生体科学

生体対象のシステムを念頭に、自然界の複雑な様相の観察から人間工学や生物学、生態学まで視野に入れ学習し、さらに、観察を活かす独自の発想プロセスにつなげていきます。

CADの基礎

世界標準の2次元CADソフトであるAuto CAD LTを使用して、2次元の図面を作成する方法の基礎を修得します。まず、Auto CAD LTの操作方法を理解し、その後、簡単な図面や第3角法による機械部品の作図を行い、CADの操作の基本を修得し、効率よく作図する能力を修得することに なります。本講義により、3次元CADの修得の導入を目指します。

機械実験 I(機械現象)

機械物理現象は、各種の機械・装置類の仕事系、流動系、伝熱系などに数多く現れる。これらを分かり易く再現した装置を用いて実験を行うことによって機械物 理現象を体験的に学習できます。実験後は、データ整理、図表の作成方法及びレポート作成の指導を受け、さらには口頭試問を経ることによって、系統的かつ総 合的に学習することになります。

機械工作実習

機械の設計・製作・運用などにおいては、工作機械を活用して種々のメカニズムを試作・検証することが重要である。本実習では、安全に上手に機械 が操作できるように、旋盤・ホブ盤・溶接などを実習体験すると共に、工作機械の構造および駆動機構の理解を深める。また、実社会での多種大量生産や高度な 加工技術の特徴を知るために、数値制御旋盤やコンピュータ支援工作機械についても体験します。

電子工学 I・II

現在の工業製品の多くにマイクロコンピュータが搭載され高度な機能が実現されています。その基礎となるのがデジタル回路ですが、電子工学ではその基礎にな る半導体素子(I)と電子回路(II)を学びます。種々の半導体素子を学び、それらを利用していろいろな機能をもった電子回路を構成することを基本から学ん でいきます。

コンピュータのハードウエア

現在は情報化社会といわれ,あらゆる分野でコンピュータが使用されており,情報化社会を生き抜くためにはコンピュータを使いこなすことが必要です。この授 業では,コンピュータをより有効に使用できる能力を習得することを目的に,コンピュータの動作原理やハードウエアに関する基礎事項を学びます。

ユニバーサルデザイン

「補助車輪を装着することで段差越えが容易となる椅子の開発」

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